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出版社名:白水社
出版年月:2022年8月
ISBN:978-4-560-09446-4
381,36P 図版24P 20cm
ドレスデン爆撃1945 空襲の惨禍から都市の再生まで
シンクレア・マッケイ/著 若林美佐知/訳
組合員価格 税込 4,257
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:1945年2月、ドイツ東部のドレスデンは英米軍の爆撃で灰燼に帰した。甚大な被害から戦後の都市再生まで、当事者双方の証言と記録で物語る。
広島・長崎と同様に語り継がれる蛮行の象徴。一九四五年二月一三‐一四日、「エルベ河畔のフィレンツェ」ドレスデンは英米軍の爆撃で灰燼に帰した。普通の人々の体験と見聞をもとに、英国の歴史家が都市の破壊と再生を物語る。口絵写真24頁、地図3点収録。
もくじ情報:序文 時間の中の都市;第1部 迫り来る猛火(爆撃当日以前;大管区指導者の森で;理性の衰微;芸術と頽廃;硝子の男と物理学者;「いわば小ロンドン」;終末の科学;大気の適切な状態;肢体を洗い落とす;悪魔は休…(続く
内容紹介:1945年2月、ドイツ東部のドレスデンは英米軍の爆撃で灰燼に帰した。甚大な被害から戦後の都市再生まで、当事者双方の証言と記録で物語る。
広島・長崎と同様に語り継がれる蛮行の象徴。一九四五年二月一三‐一四日、「エルベ河畔のフィレンツェ」ドレスデンは英米軍の爆撃で灰燼に帰した。普通の人々の体験と見聞をもとに、英国の歴史家が都市の破壊と再生を物語る。口絵写真24頁、地図3点収録。
もくじ情報:序文 時間の中の都市;第1部 迫り来る猛火(爆撃当日以前;大管区指導者の森で;理性の衰微;芸術と頽廃;硝子の男と物理学者;「いわば小ロンドン」;終末の科学;大気の適切な状態;肢体を洗い落とす;悪魔は休息しない);第2部 恐怖の夜(暗黒の日;空襲警報発令五分前;奈落の底へ;影と光;午後一〇時三分;燃える瞳;真夜中;第二波;死者の中から;第三波);第3部 余波(死者と夢見る人々;輝く墓;テロの意味;死者の音楽;反動;「スターリン様式」;美と記憶)
著者プロフィール
マッケイ,シンクレア(マッケイ,シンクレア)
主に第二次世界大戦の社会史をテーマとする歴史ノンフィクション作家。『テレグラフ』紙、『スペクテイター』誌に寄稿する文芸評論家
マッケイ,シンクレア(マッケイ,シンクレア)
主に第二次世界大戦の社会史をテーマとする歴史ノンフィクション作家。『テレグラフ』紙、『スペクテイター』誌に寄稿する文芸評論家