ようこそ!
マイページ
ご利用ガイド
組合員情報の変更
メールアドレスの変更
ログイン
サイトトップ
e
フレンズトップ
すべて
本
雑誌
CD
DVD・Blu-ray
クリア
本 こだわり検索
書名
著者名
商品説明
出版社名
出版年月
―
2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986
1985
1984
1983
1982
年
―
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
月
以前
のみ
以降
ジャンル
選択してください
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
ISBNコード
予約商品を表示しない
検索
クリア
本 >
新書・選書
>
教養
>
集英社新書
出版社名:集英社
出版年月:2022年9月
ISBN:978-4-08-721232-7
221P 18cm
非戦の安全保障論 ウクライナ戦争以後の日本の戦略/集英社新書 1132
柳澤協二/著 伊勢崎賢治/著 加藤朗/著 林吉永/著 自衛隊を活かす会/編
組合員価格 税込
891
円
(通常価格 税込 990円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:安全保障と軍事のリアルを知る専門家による、非戦の論理 ◆内容紹介◆世界に大きな衝撃を与えたロシア軍のウクライナ侵攻。この戦争が突きつけた現状の国際秩序の問題点と、日本の安全保障をめぐる環境の変化と対応策を、歴代内閣の安全保障・危機管理関係の実務を担当した柳澤氏、国連PKO紛争調停実務経験者の伊勢崎氏、元防衛研究所の安全保障研究者の加藤氏、自衛隊元空将補の林氏といった軍事のリアルを知る専門家が語り合う。「侵略の脅威」「台湾情勢」を口実に中国を念頭にした軍拡に舵をきる日本の問題点も検証。改憲、防衛費の拡大、敵基地先制攻撃、核共有など抑止力の議論が暴走しがちな現状への疑義を呈し、徹底的に戦…(
続く
)
内容紹介:安全保障と軍事のリアルを知る専門家による、非戦の論理 ◆内容紹介◆世界に大きな衝撃を与えたロシア軍のウクライナ侵攻。この戦争が突きつけた現状の国際秩序の問題点と、日本の安全保障をめぐる環境の変化と対応策を、歴代内閣の安全保障・危機管理関係の実務を担当した柳澤氏、国連PKO紛争調停実務経験者の伊勢崎氏、元防衛研究所の安全保障研究者の加藤氏、自衛隊元空将補の林氏といった軍事のリアルを知る専門家が語り合う。「侵略の脅威」「台湾情勢」を口実に中国を念頭にした軍拡に舵をきる日本の問題点も検証。改憲、防衛費の拡大、敵基地先制攻撃、核共有など抑止力の議論が暴走しがちな現状への疑義を呈し、徹底的に戦争を回避する国家としての日本の在り方、「非戦の安全保障論」を示す。 ◆目次◆はじめに第一章 ロシアのウクライナ侵攻をどう受け止めたか1 戦争をどうとめるかを考える材料に2 ロシアの上位目標はウクライナの「内陸国化」3 国際政治学はすべてご破算になった4 敵も味方も一緒になって戦後秩序をつくれるか第二章 新しい国際秩序は形成できるか、その条件は何か1 大国に任せない国際秩序は形成されるか2 中露対西側という対決構造をつくらないために3 国連総会の役割を重視することが重要である第三章 アジアへの影響と日本が果たすべき役割1 台湾有事に際して日本はどう対応すべきか2 ウクライナであぶり出された核抑止の問題点3 日本は何ができるか、何をすべきか第四章 戦争を回避する日本としての国家像を考える1 抑止力に代わるものはあるのか2 国民を戦争に動員する国家でいいのか3 「身捨つるほどの祖国はありや」第五章 開戦から一〇〇日を過ぎた時点で1 プーチンの戦争と戦後処理ないし秩序の回復2 ウクライナ・ロシア戦争の省察3 戦争犯罪を裁く法体系を日本でも4 ウクライナ戦争の教訓は何なのかおわりに―停戦協議の行方と日本の役割
世界に大きな衝撃を与えたロシア軍のウクライナ侵攻。この戦争が突きつけた現状の国際秩序の問題点と、日本の安全保障をめぐる環境の変化と対応策を、歴代内閣の安全保障・危機管理関係の実務を担当した柳澤氏、国連PKO紛争調停実務経験者の伊勢崎氏、元防衛研究所の安全保障研究者の加藤氏、自衛隊元空将補の林氏といった軍事のリアルを知る専門家が語り合う。「侵略の脅威」「台湾情勢」を口実に中国を念頭にした軍拡に舵をきる日本の問題点も検証。改憲、防衛費の拡大、敵基地先制攻撃、核共有など抑止力の議論が暴走しがちな現状への疑義を呈し、徹底的に戦争を回避する国家としての日本の在り方、「非戦の安全保障論」を示す。
もくじ情報:第1章 ロシアのウクライナ侵攻をどう受け止めたか―冒頭発言(戦争をどう止めるかを考える材料に;ロシアの上位目標はウクライナの「内陸国化」;国際政治学はすべてご破算になった;敵も味方も一緒になって戦後秩序をつくれるか);第2章 新しい国際秩序は形成できるか、その条件は何か(大国に任せない国際秩序は形成されるか;中露対西側という対決構図をつくらないために;国連総会の役割を重視すことが重要である);第3章 アジアへの影響と日本が果たすべき役割(台湾有事に際して日本はどう対応すべきか;ウクライナであぶり出された核抑止の問題点;日本は何ができるか、何をすべきか);第4章 戦争を回避する日本としての国家像を考える(抑止力に代わるものはあるのか;国民を戦争に動員する国家でいいのか;「身捨つるほどの祖国はありや」);第5章 開戦から一〇〇日を過ぎた時点で―寄稿(プーチンの戦争と戦後処理ないし秩序の回復;ウクライナ・ロシア戦争の省察;戦争犯罪を裁く法体系
著者プロフィール
柳澤 協二(ヤナギサワ キョウジ)
1946年生。元内閣官房副長官補・防衛庁運用局長。国際地政学研究所理事長。自衛隊を活かす会代表
柳澤 協二(ヤナギサワ キョウジ)
1946年生。元内閣官房副長官補・防衛庁運用局長。国際地政学研究所理事長。自衛隊を活かす会代表
同じ著者名で検索した本
9条論に依存しない9条論 13条論で世代間ギャップを乗り越える
柳澤協二/著 伊藤真/著 中野晃一/著
戦争はどうすれば終わるか? ウクライナ、ガザと非戦の安全保障論/集英社新書 1204
柳澤協二/著 伊勢崎賢治/著 加藤朗/著 林吉永/著 自衛隊を活かす会/編
9.11から20年人類は教訓を手に入れたのか
寺島実郎/〔ほか著〕 柳澤協二/監修 自衛隊を活かす会/編
辺野古に替わる豊かな選択肢 「米軍基地問題に関する万国津梁会議」の提言を読む
柳澤協二/著 山崎拓/著 野添文彬/著 山本章子/著 元山仁士郎/著 玉城デニー/インタビュー
官僚の本分 「事務次官の乱」の行方
柳澤協二/著 前川喜平/著
抑止力神話の先へ 安全保障の大前提を疑う
柳澤協二/著 加藤朗/著 内藤酬/著 伊勢崎賢治/著 自衛隊を活かす会/編
激変の北東アジア日本の新国家戦略
河東哲夫/著 美根慶樹/著 津上俊哉/著 塩谷隆英/著 柳澤協二/著
「改憲」の論点/集英社新書 0939
木村草太/著 青井未帆/著 柳澤協二/著 中野晃一/著 西谷修/著 山口二郎/著 杉田敦/著 石川健治/著
抑止力のことを学び抜いたら、究極の正解は「最低でも国外」
鳩山友紀夫/著 柳澤協二/著
世界に大きな衝撃を与えたロシア軍のウクライナ侵攻。この戦争が突きつけた現状の国際秩序の問題点と、日本の安全保障をめぐる環境の変化と対応策を、歴代内閣の安全保障・危機管理関係の実務を担当した柳澤氏、国連PKO紛争調停実務経験者の伊勢崎氏、元防衛研究所の安全保障研究者の加藤氏、自衛隊元空将補の林氏といった軍事のリアルを知る専門家が語り合う。「侵略の脅威」「台湾情勢」を口実に中国を念頭にした軍拡に舵をきる日本の問題点も検証。改憲、防衛費の拡大、敵基地先制攻撃、核共有など抑止力の議論が暴走しがちな現状への疑義を呈し、徹底的に戦争を回避する国家としての日本の在り方、「非戦の安全保障論」を示す。
もくじ情報:第1章 ロシアのウクライナ侵攻をどう受け止めたか―冒頭発言(戦争をどう止めるかを考える材料に;ロシアの上位目標はウクライナの「内陸国化」;国際政治学はすべてご破算になった;敵も味方も一緒になって戦後秩序をつくれるか);第2章 新しい国際秩序は形成できるか、その条件は何か(大国に任せない国際秩序は形成されるか;中露対西側という対決構図をつくらないために;国連総会の役割を重視すことが重要である);第3章 アジアへの影響と日本が果たすべき役割(台湾有事に際して日本はどう対応すべきか;ウクライナであぶり出された核抑止の問題点;日本は何ができるか、何をすべきか);第4章 戦争を回避する日本としての国家像を考える(抑止力に代わるものはあるのか;国民を戦争に動員する国家でいいのか;「身捨つるほどの祖国はありや」);第5章 開戦から一〇〇日を過ぎた時点で―寄稿(プーチンの戦争と戦後処理ないし秩序の回復;ウクライナ・ロシア戦争の省察;戦争犯罪を裁く法体系