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出版社名:青土社
出版年月:2022年9月
ISBN:978-4-7917-7498-2
271,6P 19cm
なぜこれまでからこれからがわかるのか デイヴィッド・ヒュームと哲学する
成田正人/著
組合員価格 税込 2,574
(通常価格 税込 2,860円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:「すべての自然法則は「これまでこうだった」と言っているにすぎない。そのことからどうして「これからもそうだ」といえるのか? これは極めて根源的な問題提起で、今のところ答えることができた人はいない。この問いを知った瞬間から興味を持った人はもちろん、問いの意味そのものがわからないと思った人も、本書は必読。」――永井均
もくじ情報:序章 デイヴィッド・ヒュームと哲学する;第1章 感じることと考えることは何が違うのか?―印象と観念の区別;第2章 経験と思考はどのような関係にあるのか?―印象と観念の関係;第3章 何かが可能であるとはどういうことか?―思考と経験の可能性;第4章 私たちはどのように…(続く
内容紹介:「すべての自然法則は「これまでこうだった」と言っているにすぎない。そのことからどうして「これからもそうだ」といえるのか? これは極めて根源的な問題提起で、今のところ答えることができた人はいない。この問いを知った瞬間から興味を持った人はもちろん、問いの意味そのものがわからないと思った人も、本書は必読。」――永井均
もくじ情報:序章 デイヴィッド・ヒュームと哲学する;第1章 感じることと考えることは何が違うのか?―印象と観念の区別;第2章 経験と思考はどのような関係にあるのか?―印象と観念の関係;第3章 何かが可能であるとはどういうことか?―思考と経験の可能性;第4章 私たちはどのように帰納しているのか?―帰納と因果;第5章 どうして自然の歩みは変わらないのか?―自然の斉一性と一般化の正当性;第6章 どのような帰納がどうして正しいのか?―帰納の認識論;第7章 過去と未来はどのように異なるのか?―経験への的中と帰納の向き;第8章 どうして帰納は外れるのか?―帰納の形而上学
著者プロフィール
成田 正人(ナリタ マサト)
1977年千葉県生まれ。ビュージェットサウンド大学卒業(Bachelor of Arts Honors in Philosophy)。日本大学大学院文学研究科哲学専攻博士後期課程修了。博士(文学)。専門は帰納の問題と未来の時間論。日本大学人文科学研究所研究員を経て、現在、東邦大学と日本大学で非常勤講師を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
成田 正人(ナリタ マサト)
1977年千葉県生まれ。ビュージェットサウンド大学卒業(Bachelor of Arts Honors in Philosophy)。日本大学大学院文学研究科哲学専攻博士後期課程修了。博士(文学)。専門は帰納の問題と未来の時間論。日本大学人文科学研究所研究員を経て、現在、東邦大学と日本大学で非常勤講師を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)