ようこそ!
マイページ
ご利用ガイド
組合員情報の変更
メールアドレスの変更
ログイン
サイトトップ
e
フレンズトップ
すべて
本
雑誌
CD
DVD・Blu-ray
クリア
本 こだわり検索
書名
著者名
商品説明
出版社名
出版年月
―
2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986
1985
1984
1983
1982
年
―
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
月
以前
のみ
以降
ジャンル
選択してください
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
ISBNコード
予約商品を表示しない
検索
クリア
本 >
文庫
>
学術・教養
>
ちくま学芸文庫
出版社名:筑摩書房
出版年月:2022年11月
ISBN:978-4-480-51152-2
340,6P 15cm
病気と治療の文化人類学/ちくま学芸文庫 ナ34-1
波平恵美子/著
組合員価格 税込
1,188
円
(通常価格 税込 1,320円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:科学・産業が発達しようと避けられない病気に対し人間は様々な意味づけを行ってきた。「医療人類学」を切り拓いた著書による画期的著作。解説 浜田明範 === どれほど科学技術が発達しようと治らない病気はある。だからこそ人間は病気に強い関心を抱き、さまざまな意味づけを行ってきた。民俗医療や治療儀礼、宗教・民間信仰・シャーマニズムは、どのように病気とかかわってきたのか。本書では「病マケ」と呼ばれる家筋への差別構造、奄美のユタによる治療実態、明治期のコレラが引き起こした社会的混乱など、豊富で多様な民族誌的事例も踏まえつつ、文化と社会における病気に焦点をあて、総合的な文化人類学理論を構築しようとす…(
続く
)
内容紹介:科学・産業が発達しようと避けられない病気に対し人間は様々な意味づけを行ってきた。「医療人類学」を切り拓いた著書による画期的著作。解説 浜田明範 === どれほど科学技術が発達しようと治らない病気はある。だからこそ人間は病気に強い関心を抱き、さまざまな意味づけを行ってきた。民俗医療や治療儀礼、宗教・民間信仰・シャーマニズムは、どのように病気とかかわってきたのか。本書では「病マケ」と呼ばれる家筋への差別構造、奄美のユタによる治療実態、明治期のコレラが引き起こした社会的混乱など、豊富で多様な民族誌的事例も踏まえつつ、文化と社会における病気に焦点をあて、総合的な文化人類学理論を構築しようとする。「医療人類学」を切り拓いてきた著者による先駆的名著。解説 浜田明範 === 病気はどのような社会的・文化的意味を持つか?医療人類学を提唱した記念碑的名著 === 【目次】第一章 病気の意味づけ? 病因論(病原論と病因論)? 治療法 ? 「病気」の規準――「病気」とはどういう状態を指すのか? 病気の分類? 薬 第二章 病気と信仰第一節 病気・治療・信仰第二節 妖術と邪術第三節 シャーマニズム 第三章 病気と社会第一節 「病マケ」――病気の社会的意味づけの一事例 第二節 コレラ流行とその社会的混乱 第三節 新潟県鱒谷ムラにおける病気治療の状況 第四章 伝統的社会における医療体系 第一節 江戸時代の痘瘡治療に見られる医療体系第二節 奄美のユタ第三節 「いのれ・くすれ」――四国・谷の木ムラの信仰と医療体系 第五章 病気と治療の文化人類学 引用文献参考文献文庫版あとがき 文庫版解説 パイオニアの凄み 浜田明範
どれほど科学技術が発達しようと治らない病気はある。だからこそ人間は病気に強い関心を抱き、さまざまな意味づけを行ってきた。民俗医療や治療儀礼、宗教・民間信仰・シャーマニズムは、どのように病気とかかわってきたのか。本書では「病マケ」と呼ばれる家筋への差別構造、奄美のユタによる治療実態、明治期のコレラが引き起こした社会的混乱など、豊富で多様な民族誌的事例も踏まえつつ、文化と社会における病気に焦点をあて、総合的な文化人類学理論を構築しようとする。「医療人類学」を切り拓いてきた著者による先駆的名著。
もくじ情報:第1章 病気の意味づけ―病気のシンボリズム(病因論(病原論と病因論);治療法 ほか);第2章 病気と信仰(病気・治療・信仰;妖術と邪術 ほか);第3章 病気と社会(「病マケ」―病気の社会的意味づけの一事例;コレラ流行とその社会的混乱 ほか);第4章 伝統的社会における医療体系(江戸時代の痘瘡治療に見られる医療体系;奄美のユタ ほか);第5章 病気と治療の文化人類学(医療人類学;「文化的疾病」と「病理学的疾病」について ほか)
著者プロフィール
波平 恵美子(ナミヒラ エミコ)
1942年福岡県生まれ。九州大学卒業、米国テキサス大学博士課程Ph.D取得、九州大学大学院博士課程単位取得退学。佐賀大学助教授、九州芸術工科大学(現・九州大学芸術工学部)教授、お茶の水女子大学教授を経て、お茶の水女子大学名誉教授。専門は文化人類学、ジェンダー論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
波平 恵美子(ナミヒラ エミコ)
1942年福岡県生まれ。九州大学卒業、米国テキサス大学博士課程Ph.D取得、九州大学大学院博士課程単位取得退学。佐賀大学助教授、九州芸術工科大学(現・九州大学芸術工学部)教授、お茶の水女子大学教授を経て、お茶の水女子大学名誉教授。専門は文化人類学、ジェンダー論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
同じ著者名で検索した本
「コロナ」と「看護」と「触れること」 COVID-19 and Nursing/Nursing Todayブックレット 10
波平恵美子/著 田辺けい子/著
質的研究Step by Step すぐれた論文作成をめざして
波平恵美子/著
いのちの文化人類学/新潮選書
波平恵美子/著
どれほど科学技術が発達しようと治らない病気はある。だからこそ人間は病気に強い関心を抱き、さまざまな意味づけを行ってきた。民俗医療や治療儀礼、宗教・民間信仰・シャーマニズムは、どのように病気とかかわってきたのか。本書では「病マケ」と呼ばれる家筋への差別構造、奄美のユタによる治療実態、明治期のコレラが引き起こした社会的混乱など、豊富で多様な民族誌的事例も踏まえつつ、文化と社会における病気に焦点をあて、総合的な文化人類学理論を構築しようとする。「医療人類学」を切り拓いてきた著者による先駆的名著。
もくじ情報:第1章 病気の意味づけ―病気のシンボリズム(病因論(病原論と病因論);治療法 ほか);第2章 病気と信仰(病気・治療・信仰;妖術と邪術 ほか);第3章 病気と社会(「病マケ」―病気の社会的意味づけの一事例;コレラ流行とその社会的混乱 ほか);第4章 伝統的社会における医療体系(江戸時代の痘瘡治療に見られる医療体系;奄美のユタ ほか);第5章 病気と治療の文化人類学(医療人類学;「文化的疾病」と「病理学的疾病」について ほか)