ようこそ!
出版社名:左右社
出版年月:2022年12月
ISBN:978-4-86528-354-9
285P 19cm
ドナウ、小さな水の旅 ベオグラード発
山崎佳代子/著
組合員価格 税込 2,574
(通常価格 税込 2,860円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
数多の戦の舞台として苛酷な歴史を持つセルビアの首都・ベオグラード。ドナウ河に繋がる支流をめぐり、時間の旅がはじまる―
もくじ情報:プロローグ―セルビアの小さな旅 ドナウにそそぐ水たち;旅がはじまろうとしている;地球は震えている―東京からベオグラードへ;秋の海、ではなく―ドナウをくだりスメデレボの古城へ;石、風、火―ドナウをわたりルーマニアへ;村、水、炎―モラバ川をたどってゴロビリュへ;橋と子供―サバからドナウへ哀しみは流れ;鳩たちの砦―ドナウをくだり古城ゴルバッツへ;廃屋のある情景―ミロブシティツァ川をたどりルタニ山へ;移動の詩人ベンツロビッチ―ラーチャ川からドナウへ;寒い日々の物語―ドナウを…(続く
数多の戦の舞台として苛酷な歴史を持つセルビアの首都・ベオグラード。ドナウ河に繋がる支流をめぐり、時間の旅がはじまる―
もくじ情報:プロローグ―セルビアの小さな旅 ドナウにそそぐ水たち;旅がはじまろうとしている;地球は震えている―東京からベオグラードへ;秋の海、ではなく―ドナウをくだりスメデレボの古城へ;石、風、火―ドナウをわたりルーマニアへ;村、水、炎―モラバ川をたどってゴロビリュへ;橋と子供―サバからドナウへ哀しみは流れ;鳩たちの砦―ドナウをくだり古城ゴルバッツへ;廃屋のある情景―ミロブシティツァ川をたどりルタニ山へ;移動の詩人ベンツロビッチ―ラーチャ川からドナウへ;寒い日々の物語―ドナウをのぼりノビサドへ;円卓会議の故郷―ドナウをのぼりスレムスキー・カルロウツィへ;『ドリナの橋』へ船の旅―ドリナ川をのぼりビシェグラードへ;茜色の大聖堂―イバル川をたどりジチャ修道院へ;水の妖精―ドナウをくだりレペンスキー・ビルへ;はるかな薔薇色の国―サバ川の岸辺から;丘に眠る人々―ドリナ川をたどりバリェボへ;水のはじまり―ドリナ川からターラ山の水源をたどって;骸骨の物語―ニシャバ川をたどりニーシュへ;大地は力を尽くして―ドリナ川をわたりロパレ町へ;聖なる水とクジャク―ドナウをたどり東セルビアへ;ベオグラード物語―ドナウがサバ川と出会うとき;人形たちの声―バニツァ強制収容所記念館にて;子供と小鳥―ドナウに浮かぶ大戦争島から;エピローグ
著者プロフィール
山崎 佳代子(ヤマサキ カヨコ)
詩人、翻訳家。1956年生まれ、静岡市に育つ。北海道大学露文科卒業。サラエボ大学文学部、リュブリャナ民謡研究所留学を経て、ベオグラード大学文学部にて博士号取得(比較文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
山崎 佳代子(ヤマサキ カヨコ)
詩人、翻訳家。1956年生まれ、静岡市に育つ。北海道大学露文科卒業。サラエボ大学文学部、リュブリャナ民謡研究所留学を経て、ベオグラード大学文学部にて博士号取得(比較文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

同じ著者名で検索した本