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出版社名:KADOKAWA
出版年月:2023年2月
ISBN:978-4-04-074874-0
219P 15cm
紅霞後宮物語 第0幕6/追憶の祝歌/富士見L文庫 ゆ-2-2-6
雪村花菜/〔著〕
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:文林、即位。そして、ふたりの道は分かれたはずだった――結婚適齢期を過ぎて相手がいなかったら結婚しようか、と話していた小玉と文林。「きっと楽しい」 と笑い合ったその時は、文林が皇帝になり、別々の道をいくとは思っていなかった……「紅霞後宮物語」前日譚、完結!
将軍となった小玉は、初日から書類仕事に忙殺されていた。信頼できる部下に恵まれ、女性初の将軍となり、しみじみ思うのは「嫁き遅れた」ということ。そんな折、小玉と文林、ふたりとも結婚適齢期を過ぎて相手がいなかったら結婚しようか、という話になる。「きっと楽しいわよ」と笑い合ったその時は、文林が皇帝になるなどと、誰も思っていなかった。世継ぎと…(続く
内容紹介:文林、即位。そして、ふたりの道は分かれたはずだった――結婚適齢期を過ぎて相手がいなかったら結婚しようか、と話していた小玉と文林。「きっと楽しい」 と笑い合ったその時は、文林が皇帝になり、別々の道をいくとは思っていなかった……「紅霞後宮物語」前日譚、完結!
将軍となった小玉は、初日から書類仕事に忙殺されていた。信頼できる部下に恵まれ、女性初の将軍となり、しみじみ思うのは「嫁き遅れた」ということ。そんな折、小玉と文林、ふたりとも結婚適齢期を過ぎて相手がいなかったら結婚しようか、という話になる。「きっと楽しいわよ」と笑い合ったその時は、文林が皇帝になるなどと、誰も思っていなかった。世継ぎとして発表された文林の名前を見て、小玉は驚くが…「紅霞後宮物語」秘められた前日譚のすべてが、ついに明かされる!
著者プロフィール
雪村 花菜(ユキムラ カナ)
2014年、第二回富士見ラノベ文芸大賞にて、応募作『生生流転』が瑞々しい人物描写と軽妙な会話劇、緻密な舞台設定を高く評価され、金賞受賞。改題欣び改稿した本作で作家デビューを果たす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
雪村 花菜(ユキムラ カナ)
2014年、第二回富士見ラノベ文芸大賞にて、応募作『生生流転』が瑞々しい人物描写と軽妙な会話劇、緻密な舞台設定を高く評価され、金賞受賞。改題欣び改稿した本作で作家デビューを果たす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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