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出版社名:KADOKAWA
出版年月:2023年3月
ISBN:978-4-04-074803-0
299P 15cm
野守草婚姻譚 幽霊屋敷の新米花嫁/富士見L文庫 あ-24-3-1
雨咲はな/〔著〕
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:「ずっと、夫婦として一緒にいたいです」呪いとじれったい夫婦愛の物語両親を亡くし養父母に虐げられてきた小萩は遠縁の男性・南条司朗に嫁ぐ。年上で不器用な司朗と少しずつ心を通わせる小萩。ところが司朗が遠からず南条家の「呪い」によって死ぬと知り―新米花嫁の悪霊退治が始まる!
両親を亡くした小萩は、幽霊が見えるせいで養父母から虐げられてきた。しまいには呪われていると噂の南条家に嫁げと命じられる。明らかに「何か」の気配がする屋敷で、不安な日々を過ごす小萩。しかし、夫・司朗の不器用な優しさに触れ、孤独な心が満たされていく。互いが望んだ婚姻ではないが、少しずつ歩み寄りたい。そう思っていたある日、司朗…(続く
内容紹介:「ずっと、夫婦として一緒にいたいです」呪いとじれったい夫婦愛の物語両親を亡くし養父母に虐げられてきた小萩は遠縁の男性・南条司朗に嫁ぐ。年上で不器用な司朗と少しずつ心を通わせる小萩。ところが司朗が遠からず南条家の「呪い」によって死ぬと知り―新米花嫁の悪霊退治が始まる!
両親を亡くした小萩は、幽霊が見えるせいで養父母から虐げられてきた。しまいには呪われていると噂の南条家に嫁げと命じられる。明らかに「何か」の気配がする屋敷で、不安な日々を過ごす小萩。しかし、夫・司朗の不器用な優しさに触れ、孤独な心が満たされていく。互いが望んだ婚姻ではないが、少しずつ歩み寄りたい。そう思っていたある日、司朗が倒れてしまう。動転する小萩の前に、三人の幽霊が現れた。「司朗を死なせたくないなら協力しろ」と彼らに迫られて、小萩は司朗のために「呪い」を解くことを決意し―。
著者プロフィール
雨咲 はな(アマサキ ハナ)
『鳴かぬ緋鳥の恋唄』(KADOKAWA)でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
雨咲 はな(アマサキ ハナ)
『鳴かぬ緋鳥の恋唄』(KADOKAWA)でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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