ようこそ!
出版社名:集英社
出版年月:2023年3月
ISBN:978-4-08-744499-5
276P 16cm
坂下あたると、しじょうの宇宙/集英社文庫 ま36-1
町屋良平/著
組合員価格 税込 693
(通常価格 税込 770円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:「お前に見せてやるよ。本物の詩情を」坂下あたるは、紙上に至上の詩情を書き込める天才高校生。一方、彼に感化されて詩作を始めた佐藤毅は鳴かず飛ばず。あたるの才能に、密かに嫉妬していた。ある日、あたるの文章がネット上で盗作・改ざんされる事件が起こる。本家の面白さを凌駕する模倣作に、あたるはとうとう書くことを止めてしまい――。果たして、毅は親友の危機を救えるのか?17歳のすべてを「文学」に捧げる2人の青春エンタメ小説。最果タヒさんとの特別対談も収録。【著者略歴】町屋良平(まちや・りょうへい)1983年東京都生まれ。2016年『青が破れる』で第53回文藝賞を受賞してデビュー。19年『1R1分3…(続く
内容紹介:「お前に見せてやるよ。本物の詩情を」坂下あたるは、紙上に至上の詩情を書き込める天才高校生。一方、彼に感化されて詩作を始めた佐藤毅は鳴かず飛ばず。あたるの才能に、密かに嫉妬していた。ある日、あたるの文章がネット上で盗作・改ざんされる事件が起こる。本家の面白さを凌駕する模倣作に、あたるはとうとう書くことを止めてしまい――。果たして、毅は親友の危機を救えるのか?17歳のすべてを「文学」に捧げる2人の青春エンタメ小説。最果タヒさんとの特別対談も収録。【著者略歴】町屋良平(まちや・りょうへい)1983年東京都生まれ。2016年『青が破れる』で第53回文藝賞を受賞してデビュー。19年『1R1分34秒』で第160回芥川賞を受賞。22年『ほんのこども』で第44回野間文芸新人賞を受賞。その他の著書に『しき』『ぼくはきっとやさしい』『愛が嫌い』『ショパンゾンビ・コンテスタント』『ふたりでちょうど200%』など。
坂下あたるは、紙上に至上の詩情を書き込める天才高校生。一方、彼に感化されて詩作を始めた佐藤毅は鳴かず飛ばず。あたるの才能に、密かに嫉妬していた。ある日、あたるの文章がネット上で盗作・改ざんされる事件が起こる。本家の面白さを凌駕する模倣作に、あたるはとうとう書くことを止めてしまう。果たして、毅は親友の危機を救えるのか?17歳のすべてを「文学」に捧げる2人の青春エンタメ小説。
著者プロフィール
町屋 良平(マチヤ リョウヘイ)
1983年東京都生まれ。2016年『青が破れる』で第53回文藝賞を受賞してデビュー。19年『1R1分34秒』で第160回芥川賞を受賞。22年『ほんのこども』で第44回野間文芸新人賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
町屋 良平(マチヤ リョウヘイ)
1983年東京都生まれ。2016年『青が破れる』で第53回文藝賞を受賞してデビュー。19年『1R1分34秒』で第160回芥川賞を受賞。22年『ほんのこども』で第44回野間文芸新人賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

同じ著者名で検索した本