内容紹介：アイス屋さんに高級ライバル店が登場！？　貴族令嬢に扮して調査開始！婚約破棄をきっかけに、自身の氷魔法を活かしアイス屋さんを始めた転生者のアルメ。ファルクと和解したアルメは、アイス屋さんの経営を順調に進めていくが、自分の店と同じ名前の店ができたという話を聞いて……！？
婚約破棄がきっかけで、前世の記憶をヒントに自身の氷魔法を活かして、アイス屋さんを始めた転生者のアルメ。お店の常連客であり、従軍神官でもあるファルクと和解したアルメは、カフェとコラボしてコーヒーフロートを開発したり、アイスキャンディーを発売したりと着実にアイス屋さんの経営を進めていく。しかしある日、彼女は表通りに自分の店とまったく同じ店名のアイス屋さんができたという話を聞いて…！？ついにライバル店が登場！？アイス屋さんが織り成す異世界ファンタジー、波乱の第２幕！

天ノ瀬(アマノセ)
千葉県出身。２０２０年から小説投稿サイトに投稿を開始し、本作『氷魔法のアイス屋さんは、暑がり神官様のごひいきです。』が小説としては初の書籍化（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）