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出版社名:月曜社
出版年月:2023年6月
ISBN:978-4-86503-165-2
384P 20cm
シラー詩集 第1部
フリードリヒ・シラー/著 青木敦子/訳
組合員価格 税込 3,960
(通常価格 税込 4,400円)
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内容紹介・もくじなど
太宰治『走れメロス』での翻案によって高名な「人質」をはじめ、「エレウシースの祭儀」「竜との闘い」「イービュコスの鶴」など、65篇を収録。
もくじ情報:異郷からきた少女;ケレースの嘆き;舞踊;秘密;幸運;天賦の才;信仰の言葉;大地の分割;コロンブス;オデュッセウス;人質;タべ;理想;花;逍遙;孔子の格言;少女の嘆き;両性;人間の知;騎士トッゲンブルク;エレウシースの祭儀;出会い;鐘の歌;孔子の格言;竜との闘い;海に潜る男;手袋;ポリュクラテースの指輪;アルキメーデースと弟子;北の放浪者にとっての古代文化;酒神讃歌;人生の詩;イービュコスの鶴;期待;太古の歌人たち;製鉄所への道;光と熱;商人;種蒔…(続く
太宰治『走れメロス』での翻案によって高名な「人質」をはじめ、「エレウシースの祭儀」「竜との闘い」「イービュコスの鶴」など、65篇を収録。
もくじ情報:異郷からきた少女;ケレースの嘆き;舞踊;秘密;幸運;天賦の才;信仰の言葉;大地の分割;コロンブス;オデュッセウス;人質;タべ;理想;花;逍遙;孔子の格言;少女の嘆き;両性;人間の知;騎士トッゲンブルク;エレウシースの祭儀;出会い;鐘の歌;孔子の格言;竜との闘い;海に潜る男;手袋;ポリュクラテースの指輪;アルキメーデースと弟子;北の放浪者にとっての古代文化;酒神讃歌;人生の詩;イービュコスの鶴;期待;太古の歌人たち;製鉄所への道;光と熱;商人;種蒔き人;軛を掛けられたペーガソス;哲学的利己主義者;品位;贈り物;女のカ;ヨハネ騎士団;折伏師たちに;形而上学者;ドイツの誠実;ナチェズの挽歌;希望;徳へのふたつの道;理想と人生;ゲーテによせて;シェイクスピアの影;闘い;ギリシャの神々;ポンペイとヘルクラネウム;諦め;虚妄の言葉;エンマに;ヘクトールの別れ;奉納札;挽歌;女性の気高さ;読者との別れ
著者プロフィール
シラー,フリードリヒ(シラー,フリードリヒ)
1759年11月10日生、1805年5月9日没。ドイツの作家、思想家。ゲーテと並ぶドイツ・ヴァイマル古典主義の代表的人物。1781年、戯曲『群盗』でデビュー。1788年に上梓した歴史書『オランダ独立戦争史』の成果により、イェーナ大学歴史学教授として招聘される。1785年に執筆した「歓喜によせて」は、ベートーヴェンの交響曲第九番第四楽章「合唱」の元詩として世界的に有名。1799年に発表された「人質」は、日本では太宰治が「走れメロス」として翻案したことで知られる。1790年代には、カント研究の成果として『カリアス書簡』、『人間の美的教育について』などを…(続く
シラー,フリードリヒ(シラー,フリードリヒ)
1759年11月10日生、1805年5月9日没。ドイツの作家、思想家。ゲーテと並ぶドイツ・ヴァイマル古典主義の代表的人物。1781年、戯曲『群盗』でデビュー。1788年に上梓した歴史書『オランダ独立戦争史』の成果により、イェーナ大学歴史学教授として招聘される。1785年に執筆した「歓喜によせて」は、ベートーヴェンの交響曲第九番第四楽章「合唱」の元詩として世界的に有名。1799年に発表された「人質」は、日本では太宰治が「走れメロス」として翻案したことで知られる。1790年代には、カント研究の成果として『カリアス書簡』、『人間の美的教育について』などを出版し、美学者としても思想史に名を残した。フィヒテやヘーゲルら哲学者たちにだけでなく、ヘルダーリンやノヴァーリスらドイツ・ロマン派にも影響を及ぼした

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