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出版社名:河出書房新社
出版年月:2023年7月
ISBN:978-4-309-41973-2
221P 15cm
返らぬ日/河出文庫 よ9-6
吉屋信子/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:「あなたを愛して愛して愛しぬいてゆきたいの」放課後の女子寮でのひと時を待ち望む女学生たちの運命を描いた表題作など7編を収録。同性を愛す喜びに満ちた美しい短編集、初の文庫化。解説=斜線堂有紀
あたしはただ、そのもののあなたを、愛して愛して愛しぬいてゆきたいの―。女学校で出会い、惹かれあう彌生とかつみの純粋で真っ直ぐな愛を描いた表題作のほか、時代に翻弄されながらも想いを一途に貫こうとする少女たちを描いた短篇集。愛についての信念を綴ったエッセイ「同性を愛する幸い」も収録。
内容紹介:「あなたを愛して愛して愛しぬいてゆきたいの」放課後の女子寮でのひと時を待ち望む女学生たちの運命を描いた表題作など7編を収録。同性を愛す喜びに満ちた美しい短編集、初の文庫化。解説=斜線堂有紀
あたしはただ、そのもののあなたを、愛して愛して愛しぬいてゆきたいの―。女学校で出会い、惹かれあう彌生とかつみの純粋で真っ直ぐな愛を描いた表題作のほか、時代に翻弄されながらも想いを一途に貫こうとする少女たちを描いた短篇集。愛についての信念を綴ったエッセイ「同性を愛する幸い」も収録。
著者プロフィール
吉屋 信子(ヨシヤ ノブコ)
1896年新潟市生まれ。10代から20代にかけて発表した『花物語』が「女学生のバイブル」と呼ばれるほどの大ベストセラーとなる。1952年「鬼火」で女流文学者賞、67年菊池寛賞受賞。73年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
吉屋 信子(ヨシヤ ノブコ)
1896年新潟市生まれ。10代から20代にかけて発表した『花物語』が「女学生のバイブル」と呼ばれるほどの大ベストセラーとなる。1952年「鬼火」で女流文学者賞、67年菊池寛賞受賞。73年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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