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出版社名:誠文堂新光社
出版年月:2023年9月
ISBN:978-4-416-62331-2
143P 21cm
黄酒入門 紹興酒をはじめ中国地酒を約120種 製法・味の特徴・ペアリングまで
門倉郷史/著 今井亮/料理協力
組合員価格 税込
2,475
円
(通常価格 税込 2,750円)
割引率 10%
在庫あり
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:ガチ中華ブームで注目度急上昇の中国地酒、「黄酒」がわかる初めてのガイドブック誕生!お酒好きなら誰でも紹興酒は知っていると思いますが、実は「紹興酒」は中国浙江省の紹興市でつくられたお酒を意味する原産地呼称であり、「黄酒」という中国地酒のグループに入ります。黄酒は糯米やうるち米、黒米、トウモロコシなどを原料とした穀物醸造酒です。地域や酒蔵によって使用する原料や曲(麹)などが違うため、出来上がりの味や色合いも大きく違っています。さわやかな酸味があるもの、果実のような甘味があるもの、スモーキーなもの、発酵由来の複雑な芳香が特徴のものなど、まさに多種多様。本書では、日本で流通している黄酒のなか…(
続く
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内容紹介:ガチ中華ブームで注目度急上昇の中国地酒、「黄酒」がわかる初めてのガイドブック誕生!お酒好きなら誰でも紹興酒は知っていると思いますが、実は「紹興酒」は中国浙江省の紹興市でつくられたお酒を意味する原産地呼称であり、「黄酒」という中国地酒のグループに入ります。黄酒は糯米やうるち米、黒米、トウモロコシなどを原料とした穀物醸造酒です。地域や酒蔵によって使用する原料や曲(麹)などが違うため、出来上がりの味や色合いも大きく違っています。さわやかな酸味があるもの、果実のような甘味があるもの、スモーキーなもの、発酵由来の複雑な芳香が特徴のものなど、まさに多種多様。本書では、日本で流通している黄酒のなかから特徴的なものを75種、また中国国内で人気の黄酒(日本未流通)を約45種紹介した、日本で初めてのガイドブックです。カタログページでは、それぞれの味の特徴をチャート化し、お勧めの温度帯、酒器、入手困難度などを掲載。何を飲めばいいのかわからないときにもすぐに役立ちます。また、黄酒好きの人気料理家・今井亮さんが、黄酒に合うペアリング料理を提案。中華だけでなく、和食・洋食、はてはデザートまで、黄酒に合わせて楽しむことができます。本書を読んで、中国酒の奥深さに触れ、ぜひ好みの黄酒を見つけてください。■目次(仮)PART1 黄酒を知る黄酒の歴史/黄酒・老酒・紹興酒の違い/地域による味の特徴/原材料/分類/飲み方/紹興酒を構成する「六味」/瓶のラベルを読み解くPART2 黄酒カタログ(日本流通版)75種レシピ和食/洋食/中華/小つまみ/スイーツ/アレンジドリンクPART3 黄酒カタログ(中国流通版)46種
もくじ情報:1 黄酒を知る(中国最古の醸造酒「黄酒」;中国黄酒MAP ほか);2 日本流通の注目黄酒(半干;半甜 ほか);3 中国本土の注目黄酒(江南;北方 ほか);黄酒・紹興酒のペアリングレシピ(和食;洋食 ほか)
著者プロフィール
門倉 郷史(カドクラ サトシ)
中国酒探究家。神奈川県相模原市出身。赤坂や六本木で展開する中華郷土料理店「黒猫夜」に9年在籍。その間、黄酒専門店「酒中旨仙」の責任者を兼任し、黄酒への好奇心が年々深まる。紹興酒産地での酒蔵見学や中国酒の技術書などから情報をひもとき、現在はフリーで黄酒の啓蒙活動を行なう他、WEBサイト「八‐ba‐」で情報発信中。日本酒と黄酒の繋がりにも興味を持ち、日本酒を化学的に分析した授業が受けられるインフィニット・酒スクールにて1年半個別講座を受け、湘南で唯一の酒蔵「熊澤酒造」での勤務経験も持つ
門倉 郷史(カドクラ サトシ)
中国酒探究家。神奈川県相模原市出身。赤坂や六本木で展開する中華郷土料理店「黒猫夜」に9年在籍。その間、黄酒専門店「酒中旨仙」の責任者を兼任し、黄酒への好奇心が年々深まる。紹興酒産地での酒蔵見学や中国酒の技術書などから情報をひもとき、現在はフリーで黄酒の啓蒙活動を行なう他、WEBサイト「八‐ba‐」で情報発信中。日本酒と黄酒の繋がりにも興味を持ち、日本酒を化学的に分析した授業が受けられるインフィニット・酒スクールにて1年半個別講座を受け、湘南で唯一の酒蔵「熊澤酒造」での勤務経験も持つ
もくじ情報:1 黄酒を知る(中国最古の醸造酒「黄酒」;中国黄酒MAP ほか);2 日本流通の注目黄酒(半干;半甜 ほか);3 中国本土の注目黄酒(江南;北方 ほか);黄酒・紹興酒のペアリングレシピ(和食;洋食 ほか)