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出版社名:さくら舎
出版年月:2024年2月
ISBN:978-4-86581-414-9
213P 19cm
永遠に生きる方法
中村啓/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:最先端科学技術で“不老不死”は実現するか死別した夫の会社を引き継ぎ、その発展に人生を捧げてきた経営者・宇佐美知世は、ある日、ステージ4の末期がんであることを宣告される。余命は3カ月。非情な通告に愕然とする知世だったが、彼女には自分の命以上に心配なことがあった。それは、自閉スペクトラム症を患う一人息子・陽斗の存在。「私が死ねばこの子はどうなるのか。陽斗を残して先に死ぬわけにはいかない」--彼女は現代の最先端科学の力によって人間の平均寿命をはるかに超えて生きる力を身に付けた“超長寿者”たちに会うため、AI搭載の人型ロボットとともに、アメリカ、香港、ドバイへ! 果たして “超長寿者”たちか…(続く
内容紹介:最先端科学技術で“不老不死”は実現するか死別した夫の会社を引き継ぎ、その発展に人生を捧げてきた経営者・宇佐美知世は、ある日、ステージ4の末期がんであることを宣告される。余命は3カ月。非情な通告に愕然とする知世だったが、彼女には自分の命以上に心配なことがあった。それは、自閉スペクトラム症を患う一人息子・陽斗の存在。「私が死ねばこの子はどうなるのか。陽斗を残して先に死ぬわけにはいかない」--彼女は現代の最先端科学の力によって人間の平均寿命をはるかに超えて生きる力を身に付けた“超長寿者”たちに会うため、AI搭載の人型ロボットとともに、アメリカ、香港、ドバイへ! 果たして “超長寿者”たちから、延命の秘策を得ることはできるのか。人類の夢”不老不死”の可能性に迫る、現実に存在している、あるいは現在研究中の科学技術をベースにした異色の医療サイエンスがここに誕生!
末期がんで余命3カ月と宣告された女性が、最先端科学の技術によって人間の平均寿命をはるかに超えて生きる力を身に付けた“超長寿者”に会いに、アメリカ、香港、ドバイへ!カリフォルニアで132歳だという“超長寿者”のマイケルに会った知世。半信半疑の彼女に、マイケルは驚愕の事実を明かす。「あんたの目がエックス線だったら度肝を抜かれただろうよ」。意味がわからず、「どうして?」と尋ねる知世に、マイケルは「わしの身体が半分ロボットだからだよ」と言い、左胸を拳で叩いた。
著者プロフィール
中村 啓(ナカムラ ヒラク)
1973年、埼玉県和光市に生まれる。東京都武蔵野育ち。第7回「このミステリーがすごい!」大賞・優秀賞を受賞し、『霊眼』(宝島社)にてデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
中村 啓(ナカムラ ヒラク)
1973年、埼玉県和光市に生まれる。東京都武蔵野育ち。第7回「このミステリーがすごい!」大賞・優秀賞を受賞し、『霊眼』(宝島社)にてデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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