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出版社名:岩波書店
出版年月:2024年5月
ISBN:978-4-00-386041-0
497,2P 15cm
過去と思索 2/岩波文庫 38-610-3
ゲルツェン/著 金子幸彦/訳 長縄光男/訳
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:反政府的言動のかどで逮捕されたゲルツェンは、流刑囚としてシベリアの入口にいる。「僕はウラル山脈の氷のような空気を吸った。その空気は冷たかった。しかし、それは新鮮で健康的だ。シベリアは新しい国だ。独特なアメリカだ」。五年にわたって余儀なくされた流刑生活が二十代の青年にもたらしたものとは。(全七冊)
ゲルツェン二十三歳、シベリアの入り口で書く。「僕はウラル山脈の氷のような空気を吸った。その空気は冷たかった。しかし、それは新鮮で健康的だ。シベリアは新しい国だ。独特なアメリカだ。」五年にわたる流刑生活が彼にもたらしたものは何か。(全七冊)
もくじ情報:第2部 牢獄と流刑(承前)(一八三四‐一…(続く
内容紹介:反政府的言動のかどで逮捕されたゲルツェンは、流刑囚としてシベリアの入口にいる。「僕はウラル山脈の氷のような空気を吸った。その空気は冷たかった。しかし、それは新鮮で健康的だ。シベリアは新しい国だ。独特なアメリカだ」。五年にわたって余儀なくされた流刑生活が二十代の青年にもたらしたものとは。(全七冊)
ゲルツェン二十三歳、シベリアの入り口で書く。「僕はウラル山脈の氷のような空気を吸った。その空気は冷たかった。しかし、それは新鮮で健康的だ。シベリアは新しい国だ。独特なアメリカだ。」五年にわたる流刑生活が彼にもたらしたものは何か。(全七冊)
もくじ情報:第2部 牢獄と流刑(承前)(一八三四‐一八三八)(ペルミ;ヴャトカ;シベリアの行政;アレクサンドル・ラヴレーンチエヴィチ・ヴィトベルク;皇太子の行啓;ラウジーミルにおける生活の始まり);第3部 クリャジマ川の畔なるウラジーミル(一八三八‐一八三九)(公爵夫人と公爵令嬢;みなし児;別離;わたしの去った後のモスクワで;一八三八年の三月三日と五月九日;一八三九年六月十三日);第4部 モスクワ、ペテルブルク、ノヴゴロド(一八四〇‐一八四七)(モスクワの新しい仲間)

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