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出版社名:幻冬舎
出版年月:2024年5月
ISBN:978-4-344-43384-7
286P 16cm
悪友顛末/幻冬舎時代小説文庫 い-71-2 うつけ屋敷の旗本大家 2
井原忠政/〔著〕
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内容紹介・もくじなど
大家稼業で借金返済を目指す小太郎と官兵衛は、貸家で次々起こる騒動に頭を抱えていた。目下の悩みは、絵師の偕楽と役者の円之助。売れない二人はいつも喧嘩ばかりで、ある晩ついに抜刀騒ぎを起こしてしまう。これ以上の争いを防ぐため小太郎たちは一計を案じるが、そんな時、邸内に狐の面を被った覗き魔まで現れて…。笑いと涙の人情時代小説!
大家稼業で借金返済を目指す小太郎と官兵衛は、貸家で次々起こる騒動に頭を抱えていた。目下の悩みは、絵師の偕楽と役者の円之助。売れない二人はいつも喧嘩ばかりで、ある晩ついに抜刀騒ぎを起こしてしまう。これ以上の争いを防ぐため小太郎たちは一計を案じるが、そんな時、邸内に狐の面を被った覗き魔まで現れて…。笑いと涙の人情時代小説!
著者プロフィール
井原 忠政(イハラ タダマサ)
2000年に脚本「連弾」が第二十五回城戸賞に入選し、経塚丸雄の名義で脚本家デビュー。主な作品に「鴨川ホルモー」など。16年、『旗本金融道(一)銭が情けの新次郎』(経塚丸雄名義)で時代小説家デビューし、翌年に同作で第六回歴史時代作家クラブ賞新人賞受賞。20年、井原忠政名義で「三河雑兵心得」シリーズを刊行開始(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
井原 忠政(イハラ タダマサ)
2000年に脚本「連弾」が第二十五回城戸賞に入選し、経塚丸雄の名義で脚本家デビュー。主な作品に「鴨川ホルモー」など。16年、『旗本金融道(一)銭が情けの新次郎』(経塚丸雄名義)で時代小説家デビューし、翌年に同作で第六回歴史時代作家クラブ賞新人賞受賞。20年、井原忠政名義で「三河雑兵心得」シリーズを刊行開始(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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