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出版社名:誠文堂新光社
出版年月:2024年5月
ISBN:978-4-416-72306-7
223P 19cm
美の共感思考 無名の専業画家が売れっ子的に活動できる地道な実践と考察 フリーランスの地道なファン獲得術
福井安紀/著
組合員価格 税込 1,782
(通常価格 税込 1,980円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:完全無所属の専業画家が、画家ならではの人間観察と、数々の個展・受注経験など豊富な体験によってたどりついたのは、「共感される」という方法??。アーティスト、クリエーター、フリーランスなどで活動しようとするとぶつかる数々の問題について、「共感される」をキーワードに、問題解決の方法を公開します。 たとえば、 ・活動に反対されたら? ・心が折れそうなんですけど… ・活動を継続したいけれど、経済的にどうやっていけばよい? ・値付けはどうしたらいい? ・お客さんをさらに獲得したいが、どうしたらよい? ・どちらかというと陰キャなので、接客は向いてないと思うんですが… ・イヤなお客がいるけど、どうし…(続く
内容紹介:完全無所属の専業画家が、画家ならではの人間観察と、数々の個展・受注経験など豊富な体験によってたどりついたのは、「共感される」という方法??。アーティスト、クリエーター、フリーランスなどで活動しようとするとぶつかる数々の問題について、「共感される」をキーワードに、問題解決の方法を公開します。 たとえば、 ・活動に反対されたら? ・心が折れそうなんですけど… ・活動を継続したいけれど、経済的にどうやっていけばよい? ・値付けはどうしたらいい? ・お客さんをさらに獲得したいが、どうしたらよい? ・どちらかというと陰キャなので、接客は向いてないと思うんですが… ・イヤなお客がいるけど、どうしよう?  など……。 さらに、受注を増やす方法を、安価な金額設定でふすま絵を出張して描く「ふすま絵プロジェクト」立ち上げの経験から提案し、X(旧ツイッター)のフォロワー数2万4千人(発行当時)である経験から、SNSの活用方法と効果について提言します。 いったいこの画家は、どうしてこんなにも手のうちを惜しみなくさらすのか? 終章と「200年後の未来の人たちへの手紙」で、著者が一生をかける「美」への想いと、今の美を未来の人に伝えたいという願いを語ります。安直に流れやすく、美とは相反すると思われがちだった人に「共感される」ことや「お金」の問題が、実は美の真髄に迫るものであることを、著者は種明かしします。
「共感される」の視点でフリーランスのファン獲得、美の追及、お金、心の安定、接客、価値創造の考え方が進化する。ギャラリーストーカー対策情報も。
もくじ情報:第1章 共感の種―「自分のしたいこと」(「共感」の大切さに気づくまで;「共感される」とは ほか);第2章 「共感」でお客さんをつくる(「共感される」ことで「自分のお客さん」を自分でつくる;お客さんは何に共感するのか ほか);第3章 お金を得る・お金の考え方(「自分のしたいこと」と「お金」の関係;作品の価格の決め方 ほか);第4章 心のこと(創作者の心のこと;心の安定―心をコントロールする ほか);第5章 美について(「美」に「自分」を込める―私の「自分の美」への変遷;自分の創作での「美」のありか;「花」について)
著者プロフィール
福井 安紀(フクイ サダノリ)
画家・絵師。1970年京都府生まれ。サラリーマンを経たのち、30歳から絵だけで生活する道へ進む。土と石の自家製絵具で制作を続け、2013年、42歳で〓砂神社能舞台の鏡板の松を制作する機会をいただく。45歳のときに、江戸時代の絵師にあこがれ、安価に、すばやくふすま絵を描く「ふすま絵プロジェクト」を立ち上げる。各地の住宅、店舗、ホテル、寺院などでふすま絵、壁画、天井画などさまざまな種類の絵を描き続けている。2023年までに個展150回以上、多数のふすま絵制作など、画家活動の限界に挑んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
福井 安紀(フクイ サダノリ)
画家・絵師。1970年京都府生まれ。サラリーマンを経たのち、30歳から絵だけで生活する道へ進む。土と石の自家製絵具で制作を続け、2013年、42歳で〓砂神社能舞台の鏡板の松を制作する機会をいただく。45歳のときに、江戸時代の絵師にあこがれ、安価に、すばやくふすま絵を描く「ふすま絵プロジェクト」を立ち上げる。各地の住宅、店舗、ホテル、寺院などでふすま絵、壁画、天井画などさまざまな種類の絵を描き続けている。2023年までに個展150回以上、多数のふすま絵制作など、画家活動の限界に挑んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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