日本海軍・海上自衛隊秘話。
もくじ情報：第１章　平成二二（二〇一〇）年～平成二四（二〇一二）年（“生理衛生”の話；ＳＳ６０１は５００番台か　ほか）；第２章　平成二五（二〇一三）年～平成二七（二〇一五）年（潜水艦のトイレ事情；命名にも苦労あり　ほか）；第３章　平成二八（二〇一六）年～平成三〇（二〇一八）年（お酒はほどほどに；意思疎通の難しさ　ほか）；第４章　平成三一／令和元（二〇一九）年～令和三（二〇二一）年（ある海軍軍人を偲ぶ；不思議な夢の話　ほか）；第５章　令和四（二〇二二）年～令和五（二〇二三）年（制約があればこそ；洋上の娯楽　ほか）

勝目　純也(カツメ　ジュンヤ)
昭和３４（１９５９）年、神奈川県鎌倉市出身。曾祖父は野間口兼雄海軍大将。会社員。日本海軍戦争体験者への取材内容を基に、海上自衛隊の教育部隊を中心に毎年講話を実施しており、２０２３年で１３年目５７回を数える。公益財団法人三笠保存会評議員、東郷会常務理事、潜水艦殉国者慰霊顕彰会理事、横須賀水交会幹事、水交会研究委員会委員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）