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出版社名:講談社
出版年月:2024年7月
ISBN:978-4-06-536227-3
292P 15cm
ベルクソン哲学の遺言/講談社学術文庫 2825
前田英樹/〔著〕
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:フランスの哲学者アンリ・ベルクソン(1859-1941年)は、1937年2月8日に記した遺言状で「私は、公衆に読んでもらいたいものすべてを刊行したと宣言する」と断言し、生前に刊行した7冊の著書以外の死後出版を厳に禁じた。ベルクソンが自身の著書として指定したのは、4冊の主著『意識の直接与件に関する試論』(1889年)、『物質と記憶』(1896年)、『創造的進化』(1907年)、『道徳と宗教の二源泉』(1932年)、2冊の論文集『精神のエネルギー』(1919年)と『思想と動くもの』(1934年)、そして『笑い』(1900年)である。現実には死後、遺稿集や書簡集のほか講義録まで出版された。…(続く
内容紹介:フランスの哲学者アンリ・ベルクソン(1859-1941年)は、1937年2月8日に記した遺言状で「私は、公衆に読んでもらいたいものすべてを刊行したと宣言する」と断言し、生前に刊行した7冊の著書以外の死後出版を厳に禁じた。ベルクソンが自身の著書として指定したのは、4冊の主著『意識の直接与件に関する試論』(1889年)、『物質と記憶』(1896年)、『創造的進化』(1907年)、『道徳と宗教の二源泉』(1932年)、2冊の論文集『精神のエネルギー』(1919年)と『思想と動くもの』(1934年)、そして『笑い』(1900年)である。現実には死後、遺稿集や書簡集のほか講義録まで出版された。それらが研究上、重要な資料をなすことは言うまでもない。だが、その一方で哲学者の遺志が無残なまでに裏切られたことも否定しようのない事実である。本書は、どこまでも遺言状に忠実であろうとする。ベルクソンが自身の著書として指定した著作だけを愚直に、真摯に読んでいくこと。その当たり前の営みによってのみ浮かび上がるものがあることを、本書の読者は知ることができる。すでに定評を得た本書に新たな書き下ろしを加えた「完全版」を、ここに満を持してお届けする。
フランスの哲学者アンリ・ベルクソン(一八五九‐一九四一年)は、死の四年前に遺言状を書き、生前刊行した七冊の著書以外の死後出版を厳に禁じた。実際には守られることのなかったこの要請に、哲学者はどんな意図を込めたのか?七冊を真摯に読むことを通して、遺言状がもつ意味を明らかにし、ベルクソン哲学の真髄を示す。新稿を加えた決定版!
もくじ情報:第1章 遺言状;第2章 ほんとうの障碍物に出会う;第3章 砂糖が溶ける時間;第4章 直観が“正確”であること;第5章 “記憶”についての考え方;第6章 “器官”についての考え方;第7章 持続が目指すところ;第8章 哲学の目的;補章 哲学の未来のために
著者プロフィール
前田 英樹(マエダ ヒデキ)
1951年、大阪府生まれ。中央大学大学院文学研究科博士課程満期退学。広島大学助教授、立教大学教授を経て、立教大学名誉教授。批評家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
前田 英樹(マエダ ヒデキ)
1951年、大阪府生まれ。中央大学大学院文学研究科博士課程満期退学。広島大学助教授、立教大学教授を経て、立教大学名誉教授。批評家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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