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出版社名:リトルモア
出版年月:2024年9月
ISBN:978-4-89815-594-3
295P 19cm
わたしはわたし。あなたじゃない。 10代の心を守る境界線「バウンダリー」の引き方
鴻巣麻里香/著
組合員価格 税込 1,782
(通常価格 税込 1,980円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:友だち、親、先生、SNSが…毎日しんどい。本当は嫌なのにNOと言えない。そんな人間関係に悩むあなたへ。モヤモヤの正体は、「バウンダリー」にある!?本書は、中高生の困りごとに向き合うスクールソーシャルワーカーの鴻巣麻里香さんが、10代が抱えている人間関係の悩みやしんどさについて、「バウンダリー」を糸口に対処法を見つけ出し、助けになる知識と作戦を伝える本です。バウンダリーとは、「わたしはわたし、あなたはあなた」という、自分と相手の間に引く境界線のこと。たとえ家族でも、友達でも、教師でも、恋人でも、バウンダリーを踏みこえるのはNGです。お互いの心地よい距離感を見つけて、ちょうどよく線を引け…(続く
内容紹介:友だち、親、先生、SNSが…毎日しんどい。本当は嫌なのにNOと言えない。そんな人間関係に悩むあなたへ。モヤモヤの正体は、「バウンダリー」にある!?本書は、中高生の困りごとに向き合うスクールソーシャルワーカーの鴻巣麻里香さんが、10代が抱えている人間関係の悩みやしんどさについて、「バウンダリー」を糸口に対処法を見つけ出し、助けになる知識と作戦を伝える本です。バウンダリーとは、「わたしはわたし、あなたはあなた」という、自分と相手の間に引く境界線のこと。たとえ家族でも、友達でも、教師でも、恋人でも、バウンダリーを踏みこえるのはNGです。お互いの心地よい距離感を見つけて、ちょうどよく線を引けたらラクになるはず。<もくじより>PART 1 友だち篇苦手な子を誘う・誘わない どう決める?男子同士のノリとか恋バナがしんどい親友の秘密を話してしまったらPART 2 家族篇ママってなんでも知りたがる!私の夢、私の進路。どうして応援してくれないの?まさかの妊娠。私はどうしたいんだろう?PART 3 学校篇誰とでも仲良くしなきゃだめ?おかしな校則にNOと叫びたい!やりたいことがあるのに。先生に進路を反対されたPART 4 恋愛関係篇胸キュンしぐさ、無理すぎる…NOと言ってしまった。彼を傷つけたかな?「愛しているから」だと思っていましたPART 5 SNS篇我が家のスマホルール、厳しすぎ…グループLINEの通知に困った!俺のプライバシー、どこいった?●各話には、中高生向けのアドバイス+10代のそばにいる大人(保護者・教師)向けの解説付き●10代向け性教育WEBメディア「セイシル」ご協力のもと、「デートDVチェッカー」を掲載●巻末には「しんどいとき、困ったときの相談先」リスト&相談のポイントも!●対象は中学生~大人まで(中1の漢字習熟度に合わせたフリガナ付き)今、10代をとりまく環境には問題がこんなに…!同調圧力/「みんな仲良く」の呪い/有害な男らしさ/アウティング毒親/進路相談/ブラック校則/性的同意/デートDV/スマホルール etc15のリアルな事例を物語のように読み、共感しながら、「人権」・「同意」・「バウンダリー」の大切さを知れる一冊。子どもたちの「好き」「やりたい」「今・ここ」を尊重するために。大人もアップデート必須!コミュニケーションの新しい教科書。
中高生のリアルなエピソード15話を読みときながら、人権・同意・バウンダリーの大切さがよくわかる本。
もくじ情報:1 友だち篇(苦手な子を誘う・誘わない どう決める?;男子同士のノリとか恋バナがしんどい;親友の秘密を話してしまったら);2 家族篇(ママってなんでも知りたがる!;私の夢、私の進路。どうして応援してくれないの?;まさかの妊娠。私はどうしたいんだろう?);3 学校篇(誰とでも仲良くしなきゃだめ?;おかしな校則にNOと叫びたい!;やりたいことがあるのに。先生に進路を反対された);4 恋愛関係篇(胸キュンしぐさ、無理すぎる…;NOと言ってしまった。彼を傷つけたかな?;「愛しているから」だと思っていました);5 SNS篇(我が家のスマホルール、厳しすぎ…;グループLINEの通知に困った!;俺のプライバシー、どこいった?)
著者プロフィール
鴻巣 麻里香(コウノス マリカ)
KAKECOMI代表、精神保健福祉士、スクールソーシャルワーカー。1979年生まれ。子ども時代には外国にルーツがあることを理由に差別やいじめを経験する。ソーシャルワーカーとして精神科医療機関に勤務し、東日本大震災の被災者・避難者支援を経て、2015年非営利団体KAKECOMIを立ち上げ、こども食堂とシェアハウス(シェルター)を運営している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
鴻巣 麻里香(コウノス マリカ)
KAKECOMI代表、精神保健福祉士、スクールソーシャルワーカー。1979年生まれ。子ども時代には外国にルーツがあることを理由に差別やいじめを経験する。ソーシャルワーカーとして精神科医療機関に勤務し、東日本大震災の被災者・避難者支援を経て、2015年非営利団体KAKECOMIを立ち上げ、こども食堂とシェアハウス(シェルター)を運営している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)