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出版社名:和泉書院
出版年月:2024年8月
ISBN:978-4-7576-1100-9
284P 22cm
平安期物語における継子譚受容 孝子説話型継子譚との比較研究から/研究叢書 571
森あかね/著
組合員価格 税込
8,415
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(通常価格 税込 9,350円)
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内容紹介・もくじなど
大陸伝来の孝子説話型の継子譚と平安期物語。継子譚に関する研究は女の形式(「シンデレラ」型)の継子が主流であったが、男の形式も多数存在する。それら“継子譚”には漢土・インド伝来の、特に継母に一途に仕える孝子を讃えることを目的とした継子譚(孝子説話型)との繋がりを見いだせる。本書はその比較を中心として、『落窪物語』『うつほ物語』『源氏物語』といった継子譚が組み込まれた平安期物語を対象に、物語の方法を新たな視点から照射し、物語における表現の再構築を試みた。
もくじ情報:第一部 物語表現としての継子いじめ(平安期物語における「継子」「継母」「継父」「継女」の使用実態;平安期物語の継子譚展開―孝子説話型…(
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大陸伝来の孝子説話型の継子譚と平安期物語。継子譚に関する研究は女の形式(「シンデレラ」型)の継子が主流であったが、男の形式も多数存在する。それら“継子譚”には漢土・インド伝来の、特に継母に一途に仕える孝子を讃えることを目的とした継子譚(孝子説話型)との繋がりを見いだせる。本書はその比較を中心として、『落窪物語』『うつほ物語』『源氏物語』といった継子譚が組み込まれた平安期物語を対象に、物語の方法を新たな視点から照射し、物語における表現の再構築を試みた。
もくじ情報:第一部 物語表現としての継子いじめ(平安期物語における「継子」「継母」「継父」「継女」の使用実態;平安期物語の継子譚展開―孝子説話型の継子譚との関わり);第二部 短編から長編物語へ(『落窪物語』における孝養―継子いじめとの関わりから;『落窪物語』北の方における継母造形―継子譚における迫害行為;『うつほ物語』忠こそ物語における長編への方法);第三部 『源氏物語』と継子譚(継息子の物語としての光源氏の物語―弘徽殿女御との関係を中心に;光源氏の物語と舜譚―孝思想との関わりから;紫の上と明石姫君―馬皇后・粛宗型の関係との比較から);第四部 物語における「孝」(『落窪物語』における女君の力―父親との関係から;『源氏物語』における「孝」の方法―「孝」の用例を起点として;光源氏の「孝」に対するまなざし)
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もくじ情報:第一部 物語表現としての継子いじめ(平安期物語における「継子」「継母」「継父」「継女」の使用実態;平安期物語の継子譚展開―孝子説話型…(続く)
もくじ情報:第一部 物語表現としての継子いじめ(平安期物語における「継子」「継母」「継父」「継女」の使用実態;平安期物語の継子譚展開―孝子説話型の継子譚との関わり);第二部 短編から長編物語へ(『落窪物語』における孝養―継子いじめとの関わりから;『落窪物語』北の方における継母造形―継子譚における迫害行為;『うつほ物語』忠こそ物語における長編への方法);第三部 『源氏物語』と継子譚(継息子の物語としての光源氏の物語―弘徽殿女御との関係を中心に;光源氏の物語と舜譚―孝思想との関わりから;紫の上と明石姫君―馬皇后・粛宗型の関係との比較から);第四部 物語における「孝」(『落窪物語』における女君の力―父親との関係から;『源氏物語』における「孝」の方法―「孝」の用例を起点として;光源氏の「孝」に対するまなざし)