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ちくま学芸文庫
出版社名:筑摩書房
出版年月:2024年9月
ISBN:978-4-480-51259-8
406P 15cm
モラル・エコノミー インセンティブか善き市民か/ちくま学芸文庫 ホ28-1
サミュエル・ボウルズ/著 植村博恭/訳 磯谷明徳/訳 遠山弘徳/訳
組合員価格 税込
1,485
円
(通常価格 税込 1,650円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:人間はたんなる利己的存在ではない。古今の思想や数々の実験結果を総合し、「善き市民」をはぐくむ社会の実現を探究した、経済学の壮大な試み。
経済学は人間を単なる利己的な存在と捉えがちだが、果たしてそれは正しいのだろうか。米国を代表するリベラル派経済学者のボウルズは、アリストテレスに始まる古今の社会思想や、実験経済学・行動科学から得られた興味深い数々の知見をもとに、そうした人間観に疑問を呈する。人間の利己心を前提に組み立てられたインセンティブは、社会を繁栄させるどころか逆の効果を生むことさえある。「あるがままの人間」を精緻に解明したうえで、「善き市民」としての人間の性質を補完するような制度…(
続く
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内容紹介:人間はたんなる利己的存在ではない。古今の思想や数々の実験結果を総合し、「善き市民」をはぐくむ社会の実現を探究した、経済学の壮大な試み。
経済学は人間を単なる利己的な存在と捉えがちだが、果たしてそれは正しいのだろうか。米国を代表するリベラル派経済学者のボウルズは、アリストテレスに始まる古今の社会思想や、実験経済学・行動科学から得られた興味深い数々の知見をもとに、そうした人間観に疑問を呈する。人間の利己心を前提に組み立てられたインセンティブは、社会を繁栄させるどころか逆の効果を生むことさえある。「あるがままの人間」を精緻に解明したうえで、「善き市民」としての人間の性質を補完するような制度・立法への道を探究した本書は、現代の経済学・社会科学を総合した一大到達点を示している。
もくじ情報:第1章 ホモ・エコノミクスに関する問題;第2章 悪党のための立法;第3章 道徳感情と物質的利害;第4章 情報としてのインセンティブ;第5章 リベラルな市民文化;第6章 立法者のジレンマ;第7章 アリストテレスの立法者の使命
著者プロフィール
ボウルズ,サミュエル(ボウルズ,サミュエル)
1939年生まれ。米国サンタフェ研究所研究教授・行動科学プログラムディレクター。ハーバード大学准教授、マサチューセッツ大学教授などを歴任
ボウルズ,サミュエル(ボウルズ,サミュエル)
1939年生まれ。米国サンタフェ研究所研究教授・行動科学プログラムディレクター。ハーバード大学准教授、マサチューセッツ大学教授などを歴任
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経済学は人間を単なる利己的な存在と捉えがちだが、果たしてそれは正しいのだろうか。米国を代表するリベラル派経済学者のボウルズは、アリストテレスに始まる古今の社会思想や、実験経済学・行動科学から得られた興味深い数々の知見をもとに、そうした人間観に疑問を呈する。人間の利己心を前提に組み立てられたインセンティブは、社会を繁栄させるどころか逆の効果を生むことさえある。「あるがままの人間」を精緻に解明したうえで、「善き市民」としての人間の性質を補完するような制度…(続く)
経済学は人間を単なる利己的な存在と捉えがちだが、果たしてそれは正しいのだろうか。米国を代表するリベラル派経済学者のボウルズは、アリストテレスに始まる古今の社会思想や、実験経済学・行動科学から得られた興味深い数々の知見をもとに、そうした人間観に疑問を呈する。人間の利己心を前提に組み立てられたインセンティブは、社会を繁栄させるどころか逆の効果を生むことさえある。「あるがままの人間」を精緻に解明したうえで、「善き市民」としての人間の性質を補完するような制度・立法への道を探究した本書は、現代の経済学・社会科学を総合した一大到達点を示している。
もくじ情報:第1章 ホモ・エコノミクスに関する問題;第2章 悪党のための立法;第3章 道徳感情と物質的利害;第4章 情報としてのインセンティブ;第5章 リベラルな市民文化;第6章 立法者のジレンマ;第7章 アリストテレスの立法者の使命