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出版社名:月曜社
出版年月:2024年11月
ISBN:978-4-86503-195-9
412P 19cm
暴動の時代に生きて 山谷’68-’86
中山幸雄/著 上山純二/編 原口剛/編
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内容紹介・もくじなど
1968年夏、暴動の嵐吹き荒れる山谷に鈴木国男、船本洲治ら四人の若ものが降りたった。それは寄せ場を牛耳る暴力手配師、悪質業者、地域ボス、マンモス交番との妥協なき闘いの烽火であった。山谷自立合同労働組合、全都統一労働組合から悪質業者追放現場闘争委員会、そして6・9闘争の会、山谷争議団へとつらなる闘いをたどりながら、「労働者解放旅団」と称された活動家たちの軌跡を語りおろす。
もくじ情報:1 1968 書を捨て一路、山谷へ;2 1969 山自労書記局と全統労の崩壊;3 1970‐71 自己批判と闘いの開始に向けて;4 1972 S闘委から現闘委の結成へ;5 1973‐ 山谷第一回越冬闘争;6 ‐19…(続く
1968年夏、暴動の嵐吹き荒れる山谷に鈴木国男、船本洲治ら四人の若ものが降りたった。それは寄せ場を牛耳る暴力手配師、悪質業者、地域ボス、マンモス交番との妥協なき闘いの烽火であった。山谷自立合同労働組合、全都統一労働組合から悪質業者追放現場闘争委員会、そして6・9闘争の会、山谷争議団へとつらなる闘いをたどりながら、「労働者解放旅団」と称された活動家たちの軌跡を語りおろす。
もくじ情報:1 1968 書を捨て一路、山谷へ;2 1969 山自労書記局と全統労の崩壊;3 1970‐71 自己批判と闘いの開始に向けて;4 1972 S闘委から現闘委の結成へ;5 1973‐ 山谷第一回越冬闘争;6 ‐1973 新井技建闘争と現闘委関東工作隊;7 1974‐ 船本洲治の死;8 1979 新たな闘いの始まり;9 1980‐86 生きて奴らにやりかえせ
著者プロフィール
中山 幸雄(ナカヤマ ユキオ)
1945年生まれ。1968年、広島大学在学時に山谷へ、闘いの前線に立ちつつ、印刷所「十月工房」を営む。73年に広島へ、植木職人をやりながら、寄せ場に関わり、広島でも活動、2000年にフリースペース「カフェ・テアトロ アビエルト」を開設
中山 幸雄(ナカヤマ ユキオ)
1945年生まれ。1968年、広島大学在学時に山谷へ、闘いの前線に立ちつつ、印刷所「十月工房」を営む。73年に広島へ、植木職人をやりながら、寄せ場に関わり、広島でも活動、2000年にフリースペース「カフェ・テアトロ アビエルト」を開設

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