ようこそ!
マイページ
ご利用ガイド
組合員情報の変更
メールアドレスの変更
ログイン
サイトトップ
e
フレンズトップ
すべて
本
雑誌
CD
DVD・Blu-ray
クリア
本 こだわり検索
書名
著者名
商品説明
出版社名
出版年月
―
2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986
1985
1984
1983
1982
年
―
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
月
以前
のみ
以降
ジャンル
選択してください
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
ISBNコード
予約商品を表示しない
検索
クリア
本 >
人文
>
哲学・思想
>
近代哲学
出版社名:知泉書館
出版年月:2024年10月
ISBN:978-4-86285-418-6
334,11P 22cm
ヘーゲル『精神哲学』の基底と前哨
栗原隆/著
組合員価格 税込
5,346
円
(通常価格 税込 5,940円)
割引率 10%
お取り寄せ
お届け日未定
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
ヘーゲルはいかにして「哲学者ヘーゲル」となったのか。17・18世紀のさまざまな書籍や雑誌や新聞などかつては容易に見られなかった資料へのアクセス環境は、近年のデジタルアーカイブの整備によって激変した。本書は、これら多様な資料を活用することにより彼の同時代人の眼を手に入れ、ヘーゲルの哲学的経験や人間模様、さらに思想的交流を通じて生きたヘーゲル像を描く。従来のヘーゲル研究で常識・定見とされてきた事柄に検討を加え、新たなヘーゲル哲学の見方に挑んだ力作。
もくじ情報:第1部 哲学への旅発ち(少年ヘーゲルと解釈学のモチーフ;シェリングとチュービンゲン神学校での解釈学;「導入教育」と心理学―「精神哲学」への…(
続く
)
ヘーゲルはいかにして「哲学者ヘーゲル」となったのか。17・18世紀のさまざまな書籍や雑誌や新聞などかつては容易に見られなかった資料へのアクセス環境は、近年のデジタルアーカイブの整備によって激変した。本書は、これら多様な資料を活用することにより彼の同時代人の眼を手に入れ、ヘーゲルの哲学的経験や人間模様、さらに思想的交流を通じて生きたヘーゲル像を描く。従来のヘーゲル研究で常識・定見とされてきた事柄に検討を加え、新たなヘーゲル哲学の見方に挑んだ力作。
もくじ情報:第1部 哲学への旅発ち(少年ヘーゲルと解釈学のモチーフ;シェリングとチュービンゲン神学校での解釈学;「導入教育」と心理学―「精神哲学」への旅発ち);第2部 ヘーゲル哲学の前哨(ドイツ観念論におけるスピノザ主義―ヘーゲルの、失われた「フィッシュハーバー批評」「ヘルダー批評」に照らして;一者の影―ヤコービによる「ブルーノからの抜き書き」の思想史的な意義について;自然と生命―シェリング『自然哲学の理念』に寄せて);第3部 精神哲学の基底(自然の詩情と精神の忘恩―ヘーゲルにおける「精神哲学」と「自然哲学」との関係づけ;ヘーゲル『精神哲学』の基底と前哨;心の深処と知性の堅坑―ヘーゲル『精神哲学』の改訂を視野に入れ);第4部 精神哲学の源泉(変容(Metamorphose)と進展(Evolution);物語の内在化と心の表出―ドレスデン探訪に寄せて、ヘーゲルにおける絵画論の成立を考える;色と心―ヘーゲルによるゲーテの『色彩論』の受容をめぐって);第5部 精神哲学の行方(「精神の現象学」と「精神の解釈学」―『精神哲学』において何故「心理学」が「精神の現象学」よりも上位に位置づけられるのか?;ヘーゲル『精神哲学』の豊かさとハイデルベルク)
著者プロフィール
栗原 隆(クリハラ タカシ)
1951年11月新潟県生まれ。新潟大学人文学部卒業。東北大学大学院文学研究科博士前期課程修了。神戸大学大学院文化学研究科博士課程修了。学術博士。神戸大学大学院助手などを経て、1991年4月から新潟大学教養部助教授。新潟大学人文学部教授を経て、2017年3月新潟大学教授を定年退官。2017年4月から新潟大学名誉教授・学系フェロー。専門は、近世ドイツ哲学、生命環境倫理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
栗原 隆(クリハラ タカシ)
1951年11月新潟県生まれ。新潟大学人文学部卒業。東北大学大学院文学研究科博士前期課程修了。神戸大学大学院文化学研究科博士課程修了。学術博士。神戸大学大学院助手などを経て、1991年4月から新潟大学教養部助教授。新潟大学人文学部教授を経て、2017年3月新潟大学教授を定年退官。2017年4月から新潟大学名誉教授・学系フェロー。専門は、近世ドイツ哲学、生命環境倫理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
同じ著者名で検索した本
東進共通テスト実戦問題集国語〈古文〉/東進ブックス
栗原隆/著
ヘーゲル全集 第3巻/イェーナ期批判論稿
ヘーゲル/〔著〕
栗原の古文単語教室/東進ブックス 〈大学受験〉実力講師シリーズ
栗原隆/著
フィヒテ全集 第10巻/哲学評論・哲学的書簡
フィヒテ/〔著〕 ラインハルト・ラウト/〔ほか〕編集委員
ドイツ観念論からヘーゲルへ
栗原隆/著
現代を生きてゆくための倫理学
栗原隆/著
ヘーゲル 生きてゆく力としての弁証法/シリーズ・哲学のエッセンス
栗原隆/著
イェーナ体系構想 精神哲学草稿1・2
G.W.F.ヘーゲル/〔著〕 加藤尚武/監訳 座小田豊/〔ほか〕訳
懐疑主義と哲学との関係/フィロソフィア双書 30
G.W.F.ヘーゲル/著 加藤尚武/訳 門倉正美/訳 栗原隆/訳 奥谷浩一/訳
もくじ情報:第1部 哲学への旅発ち(少年ヘーゲルと解釈学のモチーフ;シェリングとチュービンゲン神学校での解釈学;「導入教育」と心理学―「精神哲学」への…(続く)
もくじ情報:第1部 哲学への旅発ち(少年ヘーゲルと解釈学のモチーフ;シェリングとチュービンゲン神学校での解釈学;「導入教育」と心理学―「精神哲学」への旅発ち);第2部 ヘーゲル哲学の前哨(ドイツ観念論におけるスピノザ主義―ヘーゲルの、失われた「フィッシュハーバー批評」「ヘルダー批評」に照らして;一者の影―ヤコービによる「ブルーノからの抜き書き」の思想史的な意義について;自然と生命―シェリング『自然哲学の理念』に寄せて);第3部 精神哲学の基底(自然の詩情と精神の忘恩―ヘーゲルにおける「精神哲学」と「自然哲学」との関係づけ;ヘーゲル『精神哲学』の基底と前哨;心の深処と知性の堅坑―ヘーゲル『精神哲学』の改訂を視野に入れ);第4部 精神哲学の源泉(変容(Metamorphose)と進展(Evolution);物語の内在化と心の表出―ドレスデン探訪に寄せて、ヘーゲルにおける絵画論の成立を考える;色と心―ヘーゲルによるゲーテの『色彩論』の受容をめぐって);第5部 精神哲学の行方(「精神の現象学」と「精神の解釈学」―『精神哲学』において何故「心理学」が「精神の現象学」よりも上位に位置づけられるのか?;ヘーゲル『精神哲学』の豊かさとハイデルベルク)