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出版社名:明石書店
出版年月:2021年3月
ISBN:978-4-7503-5185-8
464P 22cm
地域社会のゆくえ、家族のゆくえ 農村・山村・海村・離島の社会変化
小島孝夫/編著
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内容紹介・もくじなど
もくじ情報:地域社会と家族をめぐる現状;人と人・自然・神とのかかわり―伝承文化のとらえ方と追跡調査による比較;ストリート人類学から見た「地域」についての一考察―「場所」と「空間」に注目して;近世離島社会の構造―伊豆諸島新島を事例に;八丈小島の集団離村をめぐる関係性―属島と本島;関係性のハブになる学校―愛知県佐久島の事例を中心に;嫌悪と分断―嫌煙の時代における秦野たばこ祭;市の再興と「集まりの場」からの展開―鳥取県・松崎三八市を事例として;人の縁から広がる地域の活性化―岡山県鏡野町上齋原おんな相撲の例より;はたらく仲間の関係性と地域コミュニティ―宮城県・牡鹿半島における災害復興と産業復興から;大…(続く
もくじ情報:地域社会と家族をめぐる現状;人と人・自然・神とのかかわり―伝承文化のとらえ方と追跡調査による比較;ストリート人類学から見た「地域」についての一考察―「場所」と「空間」に注目して;近世離島社会の構造―伊豆諸島新島を事例に;八丈小島の集団離村をめぐる関係性―属島と本島;関係性のハブになる学校―愛知県佐久島の事例を中心に;嫌悪と分断―嫌煙の時代における秦野たばこ祭;市の再興と「集まりの場」からの展開―鳥取県・松崎三八市を事例として;人の縁から広がる地域の活性化―岡山県鏡野町上齋原おんな相撲の例より;はたらく仲間の関係性と地域コミュニティ―宮城県・牡鹿半島における災害復興と産業復興から;大正~昭和戦前期の地域社会における青年の生き方―いちき串木野市大里の事例から;「あきらめない」という生き方のゆくえ―山梨県南巨摩郡早川町茂倉の選択をめぐって;地域社会のゆくえ、家族のゆくえ
著者プロフィール
小島 孝夫(コジマ タカオ)
1955(昭和30)年、埼玉県生まれ。筑波大学大学院修士課程環境科学研究科(文化生態学専攻)修了。修士(学術)。千葉県立大利根・安房・関宿城博物館学芸員を経て、現在、成城大学文芸学部教授。日本民俗学(生業論・環境論)専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
小島 孝夫(コジマ タカオ)
1955(昭和30)年、埼玉県生まれ。筑波大学大学院修士課程環境科学研究科(文化生態学専攻)修了。修士(学術)。千葉県立大利根・安房・関宿城博物館学芸員を経て、現在、成城大学文芸学部教授。日本民俗学(生業論・環境論)専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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