内容紹介：岡山の山深い村で遊びまわった幼少期、職業会計人を目指しつつも麻雀にのめり込んだ大学時代。波乱に富んだ社会人生活。一生にただ一人、心から愛した妻との出会いと死別。それでも常に人との出逢いを喜び、楽しみ、成長の糧として人生を愛し続けてきた一人の男の人生讃歌。そして、人生はまだまだ続く！
多くの人達と触れ合えば、人生はきっと、楽しくなる！人生を終えるまでにもっともっと多くの人達と触れ合おう！これは、こんな人達に触れ合えたら楽しいだろうなと思う人々を紹介した小説である。

幸田　裕(コウダ　ユタカ)
１９５４年１月広島県深安郡（現、福山市）加茂町山野に生まれる。昭和５７年、大阪天神橋筋でソフト会社設立するも倒産。その後、教育産業に就き、簿記やコンピュータの講師、取締役支店長、取締役財務部長、取締役管理本部長を務めた（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）