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出版社名:集英社
出版年月:2024年12月
ISBN:978-4-08-721343-0
350P 18cm
東京裏返し 都心・再開発編/集英社新書 1243
吉見俊哉/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:渋谷駅前の再開発、麻布台ヒルズをはじめとした巨大商業施設の建設、神宮外苑の樹木伐採の問題……東京オリンピック後も止まない巨大資本による再開発に揺れる東京。私たちは都市をどのように捉えればいいのか。そのヒントは「街歩き」にある。都市論の大家が自らの足で都心南部を歩きながら、かつての軍事施設の痕跡や、失われた川や暗渠を辿ることで、都市の構造を掘り起こす。誰も見たことのない「東京」が現れる、7日間の街歩きガイド。【目次】第一日 駅から丘へ、丘から川へ、渋谷川筋を歩く第二日 古川流域で高低差を実感し、街殺しの現場に遭遇第三日 目黒川上流域のふたつの「川」と「まち」の地層第四日 三田用水沿いに…(続く
内容紹介:渋谷駅前の再開発、麻布台ヒルズをはじめとした巨大商業施設の建設、神宮外苑の樹木伐採の問題……東京オリンピック後も止まない巨大資本による再開発に揺れる東京。私たちは都市をどのように捉えればいいのか。そのヒントは「街歩き」にある。都市論の大家が自らの足で都心南部を歩きながら、かつての軍事施設の痕跡や、失われた川や暗渠を辿ることで、都市の構造を掘り起こす。誰も見たことのない「東京」が現れる、7日間の街歩きガイド。【目次】第一日 駅から丘へ、丘から川へ、渋谷川筋を歩く第二日 古川流域で高低差を実感し、街殺しの現場に遭遇第三日 目黒川上流域のふたつの「川」と「まち」の地層第四日 三田用水沿いに織りなされる軍都と自然第五日 蟹川と新宿歌舞伎町の「裏」に広がる風景第六日 青山・六本木・赤坂の川筋から見る軍都東京第七日 都心の谷間から皇居を裏返す【著者略歴】吉見俊哉(よしみ・しゅんや)1957年東京生まれ。東京大学名誉教授、国学院大学観光まちづくり学部教授。東京大学副学長、同大学大学院情報学環教授などを歴任。社会学、都市論、メディア論、文化研究を主な専門としつつ、日本におけるカルチュラル・スタディーズの発展で中心的な役割を果たす。『都市のドラマトゥルギー』『東京裏返し』『敗者としての東京』『さらば東大』など著作多数。
渋谷駅前の再開発、麻布台ヒルズをはじめとした巨大商業施設の建設、神宮外苑の樹木伐採の問題…東京オリンピック後も止まない巨大資本による再開発に揺れる東京。私たちは都市をどのように捉えればいいのか。そのヒントは「街歩き」にある。都市論の大家が自らの足で都心南部を歩きながら、かつての軍事施設の痕跡や、失われた川や暗渠を辿ることで、都市の構造を掘り起こす。誰も見たことのない「東京」が現れる、七日間の街歩きガイド。
もくじ情報:第一日 駅から丘へ、丘から川へ、渋谷川筋を歩く;第二日 古川流域で高低差を実感し、街殺しの現場に遭遇;第三日 目黒川上流域のふたつの「川」と「まち」の地層;第四日 三田用水沿いに織りなされる軍都と自然;第五日 蟹川と新宿歌舞伎町の「裏」に広がる風景;第六日 青山・六本木・赤坂の川筋から見る軍都東京;第七日 都心の谷間から皇居を裏返す
著者プロフィール
吉見 俊哉(ヨシミ シュンヤ)
1957年東京生まれ。東京大学名誉教授、國學院大学観光まちづくり学部教授。東京大学副学長、同大学大学院情報学環教授などを歴任。社会学、都市論、メディア論、文化研究を主な専門としつつ、日本におけるカルチュラル・スタディーズの発展で中心的な役割を果たす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
吉見 俊哉(ヨシミ シュンヤ)
1957年東京生まれ。東京大学名誉教授、國學院大学観光まちづくり学部教授。東京大学副学長、同大学大学院情報学環教授などを歴任。社会学、都市論、メディア論、文化研究を主な専門としつつ、日本におけるカルチュラル・スタディーズの発展で中心的な役割を果たす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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