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出版社名:光文社
出版年月:2025年1月
ISBN:978-4-334-10537-2
290P 16cm
マザー・マーダー/光文社文庫 や40-1
矢樹純/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:息子を溺愛するあまり学校や近隣でトラブルをくり返す母親・梶原美里と家から一歩も出ない引きこもりの息子・恭介。この親子と、梶原家の隣人、美里と同じ職場で働く女性、引きこもりの支援施設で働く男性、恭介と同級の女子中学生、恭介が起こした不可解な事件を取材する女性ジャーナリストとの係わりを描く。すべての作品にどんでん返しが周到に張り巡らされ、母性の歪んだ狂気に慄然とするイヤミス系連作短編集。
息子を溺愛する母親・梶原美里と引きこもりの息子・恭介。この親子と、梶原家の隣人一家、美里と同じ職場で働く女性、引きこもりの自立支援施設で働く男性、恭介と同級の女子中学生、恭介が起こした不可解な事件を取材…(続く
内容紹介:息子を溺愛するあまり学校や近隣でトラブルをくり返す母親・梶原美里と家から一歩も出ない引きこもりの息子・恭介。この親子と、梶原家の隣人、美里と同じ職場で働く女性、引きこもりの支援施設で働く男性、恭介と同級の女子中学生、恭介が起こした不可解な事件を取材する女性ジャーナリストとの係わりを描く。すべての作品にどんでん返しが周到に張り巡らされ、母性の歪んだ狂気に慄然とするイヤミス系連作短編集。
息子を溺愛する母親・梶原美里と引きこもりの息子・恭介。この親子と、梶原家の隣人一家、美里と同じ職場で働く女性、引きこもりの自立支援施設で働く男性、恭介と同級の女子中学生、恭介が起こした不可解な事件を取材する女性ジャーナリストとの係わりを描く。すべての作品に幾重にも仕掛けられたどんでん返しに驚き、歪んだ母性の毒に慄然とする連作短編集。
著者プロフィール
矢樹 純(ヤギ ジュン)
1976年、青森県生まれ。実妹とコンビを組み、2002年、「ビッグコミックスピリッツ増刊号」にて漫画原作者としてデビュー。『あいの結婚相談所』『バカレイドッグス』などの原作を担う。2012年、「このミステリーがすごい!」大賞に応募した『Sのための覚え書き かごめ荘連続殺人事件』で小説家としてデビュー。2019年に上梓した短編集『夫の骨』が注目を集め、2020年に表題作で日本推理作家協会賞短編部門を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
矢樹 純(ヤギ ジュン)
1976年、青森県生まれ。実妹とコンビを組み、2002年、「ビッグコミックスピリッツ増刊号」にて漫画原作者としてデビュー。『あいの結婚相談所』『バカレイドッグス』などの原作を担う。2012年、「このミステリーがすごい!」大賞に応募した『Sのための覚え書き かごめ荘連続殺人事件』で小説家としてデビュー。2019年に上梓した短編集『夫の骨』が注目を集め、2020年に表題作で日本推理作家協会賞短編部門を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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