ようこそ!
出版社名:ポプラ社
出版年月:2025年2月
ISBN:978-4-591-15799-2
462P 20cm
天までのぼれ
中脇初枝/著
組合員価格 税込 2,178
(通常価格 税込 2,420円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
女も住むこの国のことを、女抜きで決めないでほしい。男も女も、民衆には多くの権利がなかった100年以上前、高知で女性参政権を求めて申し立てをしたひとがいた。『きみはいい子』『世界の果てのこどもたち』の中脇初枝が描く、楠瀬喜多の生涯。
女も住むこの国のことを、女抜きで決めないでほしい。男も女も、民衆には多くの権利がなかった100年以上前、高知で女性参政権を求めて申し立てをしたひとがいた。『きみはいい子』『世界の果てのこどもたち』の中脇初枝が描く、楠瀬喜多の生涯。
著者プロフィール
中脇 初枝(ナカワキ ハツエ)
徳島県で生まれ、高知県で育つ。高校在学中に『魚のように』で坊っちゃん文学賞を受賞しデビュー。2013年『きみはいい子』で坪田譲治文学賞を受賞。2014年『わたしをみつけて』で山本周五郎賞候補、2016年『世界の果てのこどもたち』で第13回本屋大賞3位、吉川英治文学新人賞候補、2023年『伝言』で山田風太郎賞候補。絵本や昔話の再話も手掛ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
中脇 初枝(ナカワキ ハツエ)
徳島県で生まれ、高知県で育つ。高校在学中に『魚のように』で坊っちゃん文学賞を受賞しデビュー。2013年『きみはいい子』で坪田譲治文学賞を受賞。2014年『わたしをみつけて』で山本周五郎賞候補、2016年『世界の果てのこどもたち』で第13回本屋大賞3位、吉川英治文学新人賞候補、2023年『伝言』で山田風太郎賞候補。絵本や昔話の再話も手掛ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

同じ著者名で検索した本