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出版社名:岩波書店
出版年月:2025年3月
ISBN:978-4-00-432056-2
242,17P 18cm
学校の戦後史/岩波新書 新赤版 2056
木村元/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:学校を必要とする社会がつくられ、学校が自明視されることとなった「学校の世紀」が幕を閉じた今、「教える」ことの意味が鋭く問われている。少子高齢化、多文化化、情報テクノロジーなどによって、教育をめぐる状況が大きく変動したこの一〇年を視野に入れ、新たに描く学校の戦後史。その先に見える、学校の役割とは。
学校を必要とする社会がつくられ、学校が自明視されることとなった「学校の世紀」を経た今、「教える」ことの意味が鋭く問われている。少子高齢化、多文化化、情報テクノロジーなどによって、教育をめぐる状況が大きく変動したこの一〇年を視野に入れ、新たに描く学校の戦後史。その先に見える、学校の役割とは。
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内容紹介:学校を必要とする社会がつくられ、学校が自明視されることとなった「学校の世紀」が幕を閉じた今、「教える」ことの意味が鋭く問われている。少子高齢化、多文化化、情報テクノロジーなどによって、教育をめぐる状況が大きく変動したこの一〇年を視野に入れ、新たに描く学校の戦後史。その先に見える、学校の役割とは。
学校を必要とする社会がつくられ、学校が自明視されることとなった「学校の世紀」を経た今、「教える」ことの意味が鋭く問われている。少子高齢化、多文化化、情報テクノロジーなどによって、教育をめぐる状況が大きく変動したこの一〇年を視野に入れ、新たに描く学校の戦後史。その先に見える、学校の役割とは。
もくじ情報:序章 就学・進学動向からみる戦後―学校の受容と定着;第一章 「日本の学校」の成立―近代学校の導入と展開;第二章 新学制の出発―戦後から高度成長前;第三章 学校化社会の成立と展開―経済成長下の学校;第四章 学校の基盤の動揺―ポスト経済成長の四半世紀;第五章 問われる公教育の役割―この一〇年の動向を軸に;終章 「学校の世紀」を経て
著者プロフィール
木村 元(キムラ ハジメ)
1958年石川県に生まれる。1990年東京大学大学院教育学研究科博士課程単位取得退学。専攻―教育学、教育史。現在―青山学院大学コミュニティ人間科学部特任教授、一橋大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
木村 元(キムラ ハジメ)
1958年石川県に生まれる。1990年東京大学大学院教育学研究科博士課程単位取得退学。専攻―教育学、教育史。現在―青山学院大学コミュニティ人間科学部特任教授、一橋大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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