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出版社名:育鵬社
出版年月:2025年3月
ISBN:978-4-594-09987-9
291P 19cm
情報戦の日本史
上田篤盛/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:日本はいかにして世界有数のインテリジェンス大国となり、そして没落したのか神武天皇東征、楠木正成の謀略、戦国大名と忍者、家康と按針、明石元二郎の対露工作、日中戦争の謀略戦、陸軍中野学校、国際情報戦の敗北--忍者の国ニッポンの真実!◎神武天皇を導いた八咫烏◎孫子の伝来と情報戦への影響◎情報戦士のルーツは楠木正成◎忍者集団と情報戦との関係◎鎖国政策の中での対外情報の収集◎情報戦に影響を与えた武士道◎日清・日露戦争における情報戦の成長◎満州事変後の孤独と混乱◎無謀な戦争への転落と敗北--情報戦の失敗と理由本書は、日本における情報戦の歴史とその現代的な意義を探るものである。古代における中国大陸…(続く
内容紹介:日本はいかにして世界有数のインテリジェンス大国となり、そして没落したのか神武天皇東征、楠木正成の謀略、戦国大名と忍者、家康と按針、明石元二郎の対露工作、日中戦争の謀略戦、陸軍中野学校、国際情報戦の敗北--忍者の国ニッポンの真実!◎神武天皇を導いた八咫烏◎孫子の伝来と情報戦への影響◎情報戦士のルーツは楠木正成◎忍者集団と情報戦との関係◎鎖国政策の中での対外情報の収集◎情報戦に影響を与えた武士道◎日清・日露戦争における情報戦の成長◎満州事変後の孤独と混乱◎無謀な戦争への転落と敗北--情報戦の失敗と理由本書は、日本における情報戦の歴史とその現代的な意義を探るものである。古代における中国大陸や朝鮮半島との外交や軍事的駆け引き、武家政権や戦国時代に忍者を活用した謀略、天下統一を巡る熾烈な情報戦、幕末維新期の海外密使による諜報活動、さらに明治以降の大戦における情報戦--。これらは単なる過去の物語ではなく、現代社会における情報活用や意思決定、リスク管理の在り方に多くの示唆を与える重要な事例である。本書では、そうした歴史に埋もれた知恵や教訓を掘り起こす。(はじめにより)(本書の内容)第1章 情報戦の黎明--倭国時代~戦国時代第2章 情報戦の胎動--戦国時代~江戸時代第3章 帝国の挑戦--日清・日露戦争における情報戦の成長第4章 戦間期の変革--日露戦争後から満州事変まで第5章 満州事変後の孤独と混乱--満州事変から日中戦争まで第6章 大東亜戦争の軌跡と情報戦の試練--日中戦争から太平洋戦争勃発まで第7章 国際情報戦の渦--諸外国の戦略と日本の対応第8章 無謀な戦争への転落と敗北--情報戦の失敗とその理由第9章 現代日本の情報戦への教訓--歴史から学ぶ未来への道筋
日本はいかにして世界有数のインテリジェンス大国となり、そして没落したのか。神武天皇東征、楠木正成の謀略、戦国大名と忍者、家康と按針、明石元二郎の対露工作、日中戦争の謀略戦、陸軍中野学校、国際情報戦の敗北―忍者の国ニッポンの真実!
もくじ情報:第1章 情報戦の黎明―倭国時代~戦国時代;第2章 情報戦の胎動―戦国時代~江戸時代;第3章 帝国の挑戦―日清・日露戦争における情報戦の成長;第4章 戦間期の変革―日露戦争後から満州事変まで;第5章 満州事変後の孤独と混乱―満州事変から日中戦争まで;第6章 大東亜戦争の軌跡と情報戦の試練―日中戦争から太平洋戦争勃発まで;第7章 国際情報戦の渦―諸外国の戦略と日本の対応;第8章 無謀な戦争への転落と敗北―情報戦の失敗とその理由;第9章 現代日本の情報戦への教訓―歴史から学ぶ未来への道筋
著者プロフィール
上田 篤盛(ウエダ アツモリ)
元防衛省情報分析官。株式会社ラック「ナショナルセキュリティ研究所」客員研究員、(一社)日本カウンターインテリジェンス協会顧問。1960年生まれ。防衛大学校(国際関係論)卒業後、1984年に陸上自衛隊に入隊。幹部レンジャー課程を修了後、情報業務に従事。1993年から96年にかけて在バングラデシュ日本国大使館に警備官として勤務し、危機管理、邦人安全対策などを担当。帰国後、防衛省情報分析官および陸上自衛隊情報教官として勤務。2015年に定年退官。現在はインテリジェンス、防諜、サイバーセキュリティーに関する啓発活動を行っている。隔月誌GLOBAL VISION』にて連載…(続く
上田 篤盛(ウエダ アツモリ)
元防衛省情報分析官。株式会社ラック「ナショナルセキュリティ研究所」客員研究員、(一社)日本カウンターインテリジェンス協会顧問。1960年生まれ。防衛大学校(国際関係論)卒業後、1984年に陸上自衛隊に入隊。幹部レンジャー課程を修了後、情報業務に従事。1993年から96年にかけて在バングラデシュ日本国大使館に警備官として勤務し、危機管理、邦人安全対策などを担当。帰国後、防衛省情報分析官および陸上自衛隊情報教官として勤務。2015年に定年退官。現在はインテリジェンス、防諜、サイバーセキュリティーに関する啓発活動を行っている。隔月誌GLOBAL VISION』にて連載中。これまで内閣官房、防衛省、国土交通省、財務省、厚生労働省などの官公庁、自治体、企業において多数講演を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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