内容紹介：前立腺肥大の男性は約４００万人！５０歳過ぎて「前立腺肥大症」「前立腺がん」が心配なら必ず読む本！◆本書「はじめに」より抜粋「５０歳を過ぎて、体力や筋力が落ちるペースが早くなった気がする」「精神的にも、イライラすることが増えた」「ここだけの話、尿モレをしている」「眠りが浅いし、性欲も落ちてきた…」この本は、こうした悩みを持つあなたのために書きました。読んでいただくだけで漠然とした不安が消えていき、読後は生活習慣をどう変えるべきかがわかった状態になれます。そして心身共に張りのある生活を送る用意が出来ていることでしょう。この本を読んだあなたの前立腺やホルモン分泌が改善し、男性更年期の症状が軽くなり、まだまだ長い今後の人生がより明るいものになれば、これにまさる喜びはありません。
４００万人の男性が前立腺肥大！「前立腺肥大症」「前立腺がん」が心配なら腫瘍マーカー検査前に必ず読む本！前立腺・ホルモンは生活習慣でよくなる！
もくじ情報：序章　受け身の生活は、認知症と短命のはじまり！？；第１章　元気のコツは「遅寝」早起き；第２章　若さの維持イコール「筋肉」の維持；第３章　活力の源は「食事」にあり；第４章　オトコらしさはこの「ホルモン」で決まる；第５章　「前立腺」とうまく付き合う法

持田　蔵(モチダ　オサム)
医師／医学博士。日本泌尿器科学会専門医／指導医。日本泌尿器内視鏡学会前立腺肥大症手術ライブデモンストレーター。大分大学医学部卒。昭和６３年九州大学泌尿器科入局後、国立福岡中央病院、九州中央病院、国立九州医療センター等多くの医療機関で研鑽を積む。平成１８年、満を持して西南泌尿器科クリニックを開業。前立腺肥大症に対する手術治療「ホルミウム・レーザー前立腺摘除術（ＨｏＬＥＰ）」の専門医として治療にあたる傍ら、学会、講演などの活動も精力的に行っている。また世界でも数少ないライブデモンストレーターとして、海外の医師の訪問を受け入れ、指導も行っている。講演も多数（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）