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出版社名:風媒社
出版年月:2025年5月
ISBN:978-4-8331-2597-0
162P 22cm
反響言語の臨床 重症失語の症状学
波多野和夫/著
組合員価格 税込 2,475
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内容紹介・もくじなど
言語とその障害には、著しい多様性・多形性、さらには多元性・多源性がある。反響言語を含む言語症状は、物質として機械論的に、生命として目的論的に、精神として意識論的に、人と人とのかかわりとして社会論的に把握する必要がある。
もくじ情報:第1章 ヴェルニッケ・リヒトハイムの図式と言語野孤立仮説;第2章 反響言語と意味性ジャルゴン;第3章 意図的発話と自動的発話―反響言語の減弱型;第4章 部分型反響言語;第5章 同時発話(シラリア);第6章 努力性反響言語―非流暢性発話;第7章 力動失語の反響言語;第8章 反響言語と強迫的行動;第9章 失語の症状理解に向けて―指示表出と自己表出
言語とその障害には、著しい多様性・多形性、さらには多元性・多源性がある。反響言語を含む言語症状は、物質として機械論的に、生命として目的論的に、精神として意識論的に、人と人とのかかわりとして社会論的に把握する必要がある。
もくじ情報:第1章 ヴェルニッケ・リヒトハイムの図式と言語野孤立仮説;第2章 反響言語と意味性ジャルゴン;第3章 意図的発話と自動的発話―反響言語の減弱型;第4章 部分型反響言語;第5章 同時発話(シラリア);第6章 努力性反響言語―非流暢性発話;第7章 力動失語の反響言語;第8章 反響言語と強迫的行動;第9章 失語の症状理解に向けて―指示表出と自己表出
著者プロフィール
波多野 和夫(ハダノ カズオ)
1975年京大医学部卒。精神科医、医学博士。京都と大阪の赤十字病院と国立病院で臨床に従事した。その後、国立精神保健研究所、滋賀県立精神保健総合センター、法務省矯正局法務技官、佛教大学福祉学部などの勤務を経て、現在、菰野聖十字の家(社会福祉法人)診療所に所属している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
波多野 和夫(ハダノ カズオ)
1975年京大医学部卒。精神科医、医学博士。京都と大阪の赤十字病院と国立病院で臨床に従事した。その後、国立精神保健研究所、滋賀県立精神保健総合センター、法務省矯正局法務技官、佛教大学福祉学部などの勤務を経て、現在、菰野聖十字の家(社会福祉法人)診療所に所属している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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