ようこそ!
マイページ
ご利用ガイド
組合員情報の変更
メールアドレスの変更
ログイン
サイトトップ
e
フレンズトップ
すべて
本
雑誌
CD
DVD・Blu-ray
クリア
本 こだわり検索
書名
著者名
商品説明
出版社名
出版年月
―
2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986
1985
1984
1983
1982
年
―
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
月
以前
のみ
以降
ジャンル
選択してください
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
ISBNコード
予約商品を表示しない
検索
クリア
本 >
新書・選書
>
教養
>
ちくま新書
出版社名:筑摩書房
出版年月:2025年6月
ISBN:978-4-480-07695-3
510P 18cm
日本群島文明史/ちくま新書 1864
小倉紀蔵/著
組合員価格 税込
1,386
円
(通常価格 税込 1,540円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:日本の基層にある群島文明。これこそが世界の諸文明における日本の独自性を生み出してきた。思想、宗教、文学など諸領域を博捜して描き出す斬新な日本文明全史。
日本は群島であり、日本文明は群島文明である。大陸文明的な実体系思考よりも群島文明的な非実体系思考が優勢で、そうした世界観から生命は偶発的なものという感覚や共同主観の構造、革新性をもたらす美意識などが展開され、日本文明が創り出されてきたのだ。そうした日本の歴史的動態を描きつつ、日本の群島文明を形成する東アジアの哲学を「通底哲学」として世界哲学の中に置き直し、より深い文明論として展開する。日本の知の歴史を総合的に理解する、著者独自の日本思…(
続く
)
内容紹介:日本の基層にある群島文明。これこそが世界の諸文明における日本の独自性を生み出してきた。思想、宗教、文学など諸領域を博捜して描き出す斬新な日本文明全史。
日本は群島であり、日本文明は群島文明である。大陸文明的な実体系思考よりも群島文明的な非実体系思考が優勢で、そうした世界観から生命は偶発的なものという感覚や共同主観の構造、革新性をもたらす美意識などが展開され、日本文明が創り出されてきたのだ。そうした日本の歴史的動態を描きつつ、日本の群島文明を形成する東アジアの哲学を「通底哲学」として世界哲学の中に置き直し、より深い文明論として展開する。日本の知の歴史を総合的に理解する、著者独自の日本思想大全。
もくじ情報:序章 文明とはなにか;第一章 日本は群島である;第二章 日本群島史の時代区分;第三章 日本群島と文明のあいだ;第四章 日本群島の生命と人間;第五章 性のアニマシー;第六章 美のアニマシー;終章 トランス東アジア哲学のなかの日本群島
著者プロフィール
小倉 紀蔵(オグラ キゾウ)
1959年生まれ。京都大学名誉教授。専門は東アジア哲学、比較文明学。東京大学文学部ドイツ文学科卒業、韓国ソウル大学校哲学科大学院東洋哲学専攻博士課程単位取得退学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
小倉 紀蔵(オグラ キゾウ)
1959年生まれ。京都大学名誉教授。専門は東アジア哲学、比較文明学。東京大学文学部ドイツ文学科卒業、韓国ソウル大学校哲学科大学院東洋哲学専攻博士課程単位取得退学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
同じ著者名で検索した本
韓くに文化ノオト 美しきことばと暮らしを知る/ちくま文庫 お76-1
小倉紀蔵/著
日韓関係のあるべき姿 垂直関係から水平関係へ
鞠重鎬/編著 木宮正史/〔ほか著〕
弱いニーチェ ニヒリズムからアニマシーへ/筑摩選書 0236
小倉紀蔵/著
中庸民主主義 ミーノクラシーの政治思想/筑摩選書 0228
崔相龍/著 小倉紀蔵/監訳
韓国の行動原理/PHP新書 1268
小倉紀蔵/著
京都思想逍遥/ちくま新書 1388
小倉紀蔵/著
朝鮮思想全史/ちくま新書 1292
小倉紀蔵/著
対話のために 「帝国の慰安婦」という問いをひらく
浅野豊美/編著 小倉紀蔵/編著 西成彦/編著 東郷和彦/〔ほか〕著
嫌韓問題の解き方 ステレオタイプを排して韓国を考える/朝日選書 947
小倉紀蔵/著 大西裕/著 樋口直人/著
日本は群島であり、日本文明は群島文明である。大陸文明的な実体系思考よりも群島文明的な非実体系思考が優勢で、そうした世界観から生命は偶発的なものという感覚や共同主観の構造、革新性をもたらす美意識などが展開され、日本文明が創り出されてきたのだ。そうした日本の歴史的動態を描きつつ、日本の群島文明を形成する東アジアの哲学を「通底哲学」として世界哲学の中に置き直し、より深い文明論として展開する。日本の知の歴史を総合的に理解する、著者独自の日本思…(続く)
日本は群島であり、日本文明は群島文明である。大陸文明的な実体系思考よりも群島文明的な非実体系思考が優勢で、そうした世界観から生命は偶発的なものという感覚や共同主観の構造、革新性をもたらす美意識などが展開され、日本文明が創り出されてきたのだ。そうした日本の歴史的動態を描きつつ、日本の群島文明を形成する東アジアの哲学を「通底哲学」として世界哲学の中に置き直し、より深い文明論として展開する。日本の知の歴史を総合的に理解する、著者独自の日本思想大全。
もくじ情報:序章 文明とはなにか;第一章 日本は群島である;第二章 日本群島史の時代区分;第三章 日本群島と文明のあいだ;第四章 日本群島の生命と人間;第五章 性のアニマシー;第六章 美のアニマシー;終章 トランス東アジア哲学のなかの日本群島