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文芸評論(日本)
出版社名:法政大学出版局
出版年月:2025年7月
ISBN:978-4-588-46027-2
254P 20cm
残照開高健 詩人・牧羊子と作家の昭和
浜本隆志/著
組合員価格 税込
2,673
円
(通常価格 税込 2,970円)
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内容紹介・もくじなど
作家夫婦は昭和の時代をどう生きたか。戦後高度成長期の文学を牽引し、ベトナム戦争従軍記で新境地を開拓、釣り紀行ルポや美食エッセイでも読者を魅了した開高健(1930~89)。しかしその執筆活動の背景には、妻・牧羊子との容易ならざる家庭生活、闇三部作や『珠玉』に象徴されるニヒリズム、女性たちとの秘密の関係があった。谷沢永一と同僚であった著者が、その〈悪妻〉説に異を唱えつつ、亡き人々への鎮魂の思いを込めて記す開高文学讃。
もくじ情報:序章 芥川賞作家を創った女性;悪妻伝説とフェミニズム;同人誌『えんぴつ』に集った鬼才たち;開高健と牧羊子の出会い;牧羊子の詩の世界;開高文学の原点;コピーライターとしての…(
続く
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作家夫婦は昭和の時代をどう生きたか。戦後高度成長期の文学を牽引し、ベトナム戦争従軍記で新境地を開拓、釣り紀行ルポや美食エッセイでも読者を魅了した開高健(1930~89)。しかしその執筆活動の背景には、妻・牧羊子との容易ならざる家庭生活、闇三部作や『珠玉』に象徴されるニヒリズム、女性たちとの秘密の関係があった。谷沢永一と同僚であった著者が、その〈悪妻〉説に異を唱えつつ、亡き人々への鎮魂の思いを込めて記す開高文学讃。
もくじ情報:序章 芥川賞作家を創った女性;悪妻伝説とフェミニズム;同人誌『えんぴつ』に集った鬼才たち;開高健と牧羊子の出会い;牧羊子の詩の世界;開高文学の原点;コピーライターとしての開高健;初期の作品群『パニック』、『日本三文オペラ』と『流亡記』;芥川賞受賞;大阪vs東京;開高の『ベトナム戦記』;政治の季節から小説家への回帰;開高文学の頂点『夏の闇』;開高健の闇;火宅の人;開高はなぜ離婚できなかったのか;言葉の魔術師;焼け跡世代のグルメ志向;世界放浪のロマン;牧羊子の晩年の詩;純文学への回帰―遺作『珠玉』;『珠玉』と三島由紀夫の『金閣寺』;開高健の最期;女の闘い―牧羊子と高恵美子;開高健と娘道子;牧羊子と金子光晴夫妻;終章 牧羊子は「悪妻」だったのか
著者プロフィール
浜本 隆志(ハマモト タカシ)
1944年香川県生まれ。関西大学名誉教授。博士(文学)、専攻はドイツ文化論・比較文化論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
浜本 隆志(ハマモト タカシ)
1944年香川県生まれ。関西大学名誉教授。博士(文学)、専攻はドイツ文化論・比較文化論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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もくじ情報:序章 芥川賞作家を創った女性;悪妻伝説とフェミニズム;同人誌『えんぴつ』に集った鬼才たち;開高健と牧羊子の出会い;牧羊子の詩の世界;開高文学の原点;コピーライターとしての…(続く)
もくじ情報:序章 芥川賞作家を創った女性;悪妻伝説とフェミニズム;同人誌『えんぴつ』に集った鬼才たち;開高健と牧羊子の出会い;牧羊子の詩の世界;開高文学の原点;コピーライターとしての開高健;初期の作品群『パニック』、『日本三文オペラ』と『流亡記』;芥川賞受賞;大阪vs東京;開高の『ベトナム戦記』;政治の季節から小説家への回帰;開高文学の頂点『夏の闇』;開高健の闇;火宅の人;開高はなぜ離婚できなかったのか;言葉の魔術師;焼け跡世代のグルメ志向;世界放浪のロマン;牧羊子の晩年の詩;純文学への回帰―遺作『珠玉』;『珠玉』と三島由紀夫の『金閣寺』;開高健の最期;女の闘い―牧羊子と高恵美子;開高健と娘道子;牧羊子と金子光晴夫妻;終章 牧羊子は「悪妻」だったのか