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日本史その他
出版社名:晃洋書房
出版年月:2025年8月
ISBN:978-4-7710-3975-9
201P 22cm
大正教養主義の成立と末路 近代日本の教養幻想
松井健人/著
組合員価格 税込
2,673
円
(通常価格 税込 2,970円)
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内容紹介・もくじなど
たくさん読み、たくさん考え、差別する。教養を積んで差別を行う。日本の教養はどう始まったのか。原典を読解、新史料を発見し、大正教養主義の成立からその末路までを解明。リハビリテーション不可能なありさまを描き切った、教養主義の死亡診断書、発行!
もくじ情報:序章 大正教養主義という原像;第1部 大正教養主義の生成(大正教養主義の起源―ラファエル・フォン・ケーベルの教養論;教養の閉鎖領域―ケーベルと学生たち;暗記・暗記・暗記―旧制第一高等学校のドイツ語教育;「教養」(Bildung)の語史―明治~昭和前期の独和・和独辞典の検討);第2部 大正教養主義の成立(働きたくない―教養小説『三太郎の日記』におけ…(
続く
)
たくさん読み、たくさん考え、差別する。教養を積んで差別を行う。日本の教養はどう始まったのか。原典を読解、新史料を発見し、大正教養主義の成立からその末路までを解明。リハビリテーション不可能なありさまを描き切った、教養主義の死亡診断書、発行!
もくじ情報:序章 大正教養主義という原像;第1部 大正教養主義の生成(大正教養主義の起源―ラファエル・フォン・ケーベルの教養論;教養の閉鎖領域―ケーベルと学生たち;暗記・暗記・暗記―旧制第一高等学校のドイツ語教育;「教養」(Bildung)の語史―明治~昭和前期の独和・和独辞典の検討);第2部 大正教養主義の成立(働きたくない―教養小説『三太郎の日記』における読書の意義;人格と怨念―大正3年・『三太郎の日記』発売と同時代書評;読書をかさねて差別する―阿部次郎の読書論と教養論);第3部 大正教養主義の末路(教養の戦争協力―旧制第一高等学校長期の安倍能成における教養・教育論;教養を忘れて―戦後日本における安倍能成の教育論;大正教養主義の末路―阿部次郎の戦中戦後);終章 大正教養主義という幻像
著者プロフィール
松井 健人(マツイ ケント)
1992年和歌山県和歌山市生まれ。日本学術振興会特別研究員PD等を経て、東洋大学文学部日本文学文化学科助教(有期)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
松井 健人(マツイ ケント)
1992年和歌山県和歌山市生まれ。日本学術振興会特別研究員PD等を経て、東洋大学文学部日本文学文化学科助教(有期)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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もくじ情報:序章 大正教養主義という原像;第1部 大正教養主義の生成(大正教養主義の起源―ラファエル・フォン・ケーベルの教養論;教養の閉鎖領域―ケーベルと学生たち;暗記・暗記・暗記―旧制第一高等学校のドイツ語教育;「教養」(Bildung)の語史―明治~昭和前期の独和・和独辞典の検討);第2部 大正教養主義の成立(働きたくない―教養小説『三太郎の日記』における読書の意義;人格と怨念―大正3年・『三太郎の日記』発売と同時代書評;読書をかさねて差別する―阿部次郎の読書論と教養論);第3部 大正教養主義の末路(教養の戦争協力―旧制第一高等学校長期の安倍能成における教養・教育論;教養を忘れて―戦後日本における安倍能成の教育論;大正教養主義の末路―阿部次郎の戦中戦後);終章 大正教養主義という幻像