ようこそ!
出版社名:光文社
出版年月:2025年8月
ISBN:978-4-334-10745-1
414P 19cm
最後のあいさつ
阿津川辰海/著
組合員価格 税込 1,782
(通常価格 税込 1,980円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
30年前の国民的刑事ドラマ『左右田警部補』。最終回目前に、主演俳優・雪宗衛が妻殺しの容疑で逮捕され、打ち切りとなる。雪宗は緊急記者会見を開き、役柄さながらに真犯人の正体を暴く“推理”を披露。無罪を勝ち取るも、世間の目は厳しく疑惑は完全には晴れなかった。時を経て、同様の手口の殺人が確認された今、関係者の時間が再び動き出す―。幻の最終回「最後のあいさつ」に隠された秘密とは…?
30年前の国民的刑事ドラマ『左右田警部補』。最終回目前に、主演俳優・雪宗衛が妻殺しの容疑で逮捕され、打ち切りとなる。雪宗は緊急記者会見を開き、役柄さながらに真犯人の正体を暴く“推理”を披露。無罪を勝ち取るも、世間の目は厳しく疑惑は完全には晴れなかった。時を経て、同様の手口の殺人が確認された今、関係者の時間が再び動き出す―。幻の最終回「最後のあいさつ」に隠された秘密とは…?
著者プロフィール
阿津川 辰海(アツカワ タツミ)
1994年、東京都生まれ。東京大学卒。2017年、光文社の新人発掘プロジェクト「カッパ・ツー」第一期に選ばれた『名探偵は嘘をつかない』でデビュー。以後、次々に話題作を発表。中でも『透明人間は密室に潜む』は「本格ミステリ・ベスト10」で1位を獲得。また、若手作家随一の読書量でも注目を集め、『阿津川辰海 読書日記~かくしてミステリー作家は語る〈新鋭奮闘編〉』は第23回本格ミステリ大賞[評論・研究部門]を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
阿津川 辰海(アツカワ タツミ)
1994年、東京都生まれ。東京大学卒。2017年、光文社の新人発掘プロジェクト「カッパ・ツー」第一期に選ばれた『名探偵は嘘をつかない』でデビュー。以後、次々に話題作を発表。中でも『透明人間は密室に潜む』は「本格ミステリ・ベスト10」で1位を獲得。また、若手作家随一の読書量でも注目を集め、『阿津川辰海 読書日記~かくしてミステリー作家は語る〈新鋭奮闘編〉』は第23回本格ミステリ大賞[評論・研究部門]を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

同じ著者名で検索した本