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高等学校教科教育
出版社名:明治図書出版
出版年月:2025年9月
ISBN:978-4-18-333726-9
223P 22cm
現代につなぐ歴史授業デザイン
星瑞希/編著 渡部竜也/編著
組合員価格 税込
2,237
円
(通常価格 税込 2,486円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:歴史好きのためだけではない、すべての学習者に開かれた歴史授業へ。学習者が自らに関わる問題として歴史を学ぶための「現代につなぐ」歴史授業デザインについて、その理論から教材開発、「人種」「戦争」「記憶」「地域」など多様なテーマの授業モデルを収録した1冊。
歴史教育の可能性と課題を理論と実践の両面から照射する研究者・実践者必読の一冊!歴史教育は今、二重の転換点にある。一つは、「歴史総合」などの新科目の導入によって、暗記中心から歴史的思考力の育成へと歴史授業のあり方が大きく見直されている点である。もう一つは、歴史修正主義が勢いを増す社会状況の中で、歴史教育の立ち位置が鋭く問われているという点…(
続く
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内容紹介:歴史好きのためだけではない、すべての学習者に開かれた歴史授業へ。学習者が自らに関わる問題として歴史を学ぶための「現代につなぐ」歴史授業デザインについて、その理論から教材開発、「人種」「戦争」「記憶」「地域」など多様なテーマの授業モデルを収録した1冊。
歴史教育の可能性と課題を理論と実践の両面から照射する研究者・実践者必読の一冊!歴史教育は今、二重の転換点にある。一つは、「歴史総合」などの新科目の導入によって、暗記中心から歴史的思考力の育成へと歴史授業のあり方が大きく見直されている点である。もう一つは、歴史修正主義が勢いを増す社会状況の中で、歴史教育の立ち位置が鋭く問われているという点である。本書は、これらの動向を単なる教授法や歴史認識の問題に還元するのではなく、「歴史をいかに現代とつなぐのか」「歴史を学ぶ意味は何か」「歴史教師は何をすべきか」「歴史教育において現在主義はどこまで許容されるのか」という根本的な問いから再検討する。
もくじ情報:1章 概説編 現代につなぐ歴史授業デザイン(「現代につなぐ歴史授業デザイン」とは―歴史教育における現在主義を問い直す―;「歴史家とは誰か」―教育をめぐる歴史実践と修正主義―;困難な歴史と東アジアにおける歴史教育);2章 実践編 現代につなぐ歴史授業モデル(現代の「人種」や植民地主義の歴史的背景を問い直す;生徒の内なる「帝国主義」を問い直す;歴史的に抑圧されてきた「声」を問い直す;現代を生きる私たちの文脈を問い直す;前近代の価値観に立脚することで、現代を問い直す ほか);3章 鼎談編 現代につなぐ歴史授業デザイン その課題と展望(現在主義と前近代を学ぶ意味―加藤公明の徳政一揆実践をどう評価するか?―(金谷蕗×須賀忠芳×渡部竜也);歴史授業における生徒の学びをいかに評価するか?―美那川実践を通して考える―(美那川雄一×武井寛太×星瑞希));4章 総括編 現代につなぐ歴史授業デザインの多様なねらいと類型
著者プロフィール
星 瑞希(ホシ ミズキ)
1993年福島県生まれ。北海道教育大学札幌校准教授。博士(教育学)。歴史教育。日本社会科教育学会幹事、高大連携歴史教育研究会第5部会副部会長
星 瑞希(ホシ ミズキ)
1993年福島県生まれ。北海道教育大学札幌校准教授。博士(教育学)。歴史教育。日本社会科教育学会幹事、高大連携歴史教育研究会第5部会副部会長
歴史教育の可能性と課題を理論と実践の両面から照射する研究者・実践者必読の一冊!歴史教育は今、二重の転換点にある。一つは、「歴史総合」などの新科目の導入によって、暗記中心から歴史的思考力の育成へと歴史授業のあり方が大きく見直されている点である。もう一つは、歴史修正主義が勢いを増す社会状況の中で、歴史教育の立ち位置が鋭く問われているという点…(続く)
歴史教育の可能性と課題を理論と実践の両面から照射する研究者・実践者必読の一冊!歴史教育は今、二重の転換点にある。一つは、「歴史総合」などの新科目の導入によって、暗記中心から歴史的思考力の育成へと歴史授業のあり方が大きく見直されている点である。もう一つは、歴史修正主義が勢いを増す社会状況の中で、歴史教育の立ち位置が鋭く問われているという点である。本書は、これらの動向を単なる教授法や歴史認識の問題に還元するのではなく、「歴史をいかに現代とつなぐのか」「歴史を学ぶ意味は何か」「歴史教師は何をすべきか」「歴史教育において現在主義はどこまで許容されるのか」という根本的な問いから再検討する。
もくじ情報:1章 概説編 現代につなぐ歴史授業デザイン(「現代につなぐ歴史授業デザイン」とは―歴史教育における現在主義を問い直す―;「歴史家とは誰か」―教育をめぐる歴史実践と修正主義―;困難な歴史と東アジアにおける歴史教育);2章 実践編 現代につなぐ歴史授業モデル(現代の「人種」や植民地主義の歴史的背景を問い直す;生徒の内なる「帝国主義」を問い直す;歴史的に抑圧されてきた「声」を問い直す;現代を生きる私たちの文脈を問い直す;前近代の価値観に立脚することで、現代を問い直す ほか);3章 鼎談編 現代につなぐ歴史授業デザイン その課題と展望(現在主義と前近代を学ぶ意味―加藤公明の徳政一揆実践をどう評価するか?―(金谷蕗×須賀忠芳×渡部竜也);歴史授業における生徒の学びをいかに評価するか?―美那川実践を通して考える―(美那川雄一×武井寛太×星瑞希));4章 総括編 現代につなぐ歴史授業デザインの多様なねらいと類型