ようこそ!
マイページ
ご利用ガイド
組合員情報の変更
メールアドレスの変更
ログイン
サイトトップ
e
フレンズトップ
すべて
本
雑誌
CD
DVD・Blu-ray
クリア
本 こだわり検索
書名
著者名
商品説明
出版社名
出版年月
―
2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986
1985
1984
1983
1982
年
―
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
月
以前
のみ
以降
ジャンル
選択してください
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
ISBNコード
予約商品を表示しない
検索
クリア
本 >
理学
>
地学
>
地質学
出版社名:技術評論社
出版年月:2025年9月
ISBN:978-4-297-15126-3
400P 21cm
蛇行河川の謎 谷は海がつくった
高橋雅紀/著
組合員価格 税込
3,366
円
(通常価格 税込 3,740円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:「山はどのようにしてつくられたのか」--地形学における最古にして最大の謎に迫る、知的冒険の第3弾。『分水嶺の謎』『準平原の謎』に続く今回は、いよいよ“山の成因”がテーマです。誰もが一度は見上げ、息を呑んだことのある山。その姿をつくったのは、川による侵食である--。それは教科書でも、専門書でも、自然を歩いて見た実感としても、広く共有されている常識です。でも、本当にそうなのでしょうか?著者はその「常識」を疑い、静かに問いを差し出します。「川が本当に彫刻家だったのだろうか?」本書は、宗教や信仰の対象でもある山の歴史的・文化的な背景に触れながら、地形学の核心に迫ります。川の流れがつくる渓谷、…(
続く
)
内容紹介:「山はどのようにしてつくられたのか」--地形学における最古にして最大の謎に迫る、知的冒険の第3弾。『分水嶺の謎』『準平原の謎』に続く今回は、いよいよ“山の成因”がテーマです。誰もが一度は見上げ、息を呑んだことのある山。その姿をつくったのは、川による侵食である--。それは教科書でも、専門書でも、自然を歩いて見た実感としても、広く共有されている常識です。でも、本当にそうなのでしょうか?著者はその「常識」を疑い、静かに問いを差し出します。「川が本当に彫刻家だったのだろうか?」本書は、宗教や信仰の対象でもある山の歴史的・文化的な背景に触れながら、地形学の核心に迫ります。川の流れがつくる渓谷、谷、瀞。私たちが見慣れた風景に、新たな見方の“眼鏡”を提供する一冊です。常識を疑うことは、不安や不快を伴うかもしれません。でも、それは見慣れた眼鏡を一度外し、別の視点を試してみること。合わなければ元に戻せばいい。そんな柔らかな提案のもと、読者は著者とともに“地形の謎解きの旅”へと出発します。山とは何か? 川とは何か?自然の造形美に秘められた謎を、もう一度見つめ直してみませんか。
穿入蛇行はなかった!?地質学者が100年を超す地形学の常識に挑む知の冒険、第3弾!旅の舞台は、インターネットの地理院地図。蛇行する河川に注目し、流域の地形をつぶさに観察。見えてきたのは「川が流れ始めたとき、谷はすでにつくられていた!」という新事実だった。著者の妄想が確信に変わる瞬間、サイエンスの現場を追体験できる科学エンタテインメント。
もくじ情報:旅の準備;第1日 錦川の不思議な蛇行;第2日 蛇行河川の置き土産;第3日 環流丘陵の謎;第4日 貫通丘陵の謎;第5日 先行谷の謎;第6日 広瀬川の不思議;第7日 渡良瀬川の不思議;旅のおわりに
著者プロフィール
高橋 雅紀(タカハシ マサキ)
1962年、群馬県前橋市生まれ。1990年に東北大学大学院理学研究科博士課程を修了後、日本学術振興会特別研究員および科学技術特別研究員を経たのち、1992年に通商産業省(現経済産業省)工業技術院地質調査所(現産総研)に入所。専門は地質学、テクトニクス、層序学。大学の卒業研究以来、関東地方の地質を調べ日本列島の成り立ちを研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
高橋 雅紀(タカハシ マサキ)
1962年、群馬県前橋市生まれ。1990年に東北大学大学院理学研究科博士課程を修了後、日本学術振興会特別研究員および科学技術特別研究員を経たのち、1992年に通商産業省(現経済産業省)工業技術院地質調査所(現産総研)に入所。専門は地質学、テクトニクス、層序学。大学の卒業研究以来、関東地方の地質を調べ日本列島の成り立ちを研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
同じ著者名で検索した本
準平原の謎 盆地は海から生まれた
高橋雅紀/著
分水嶺の謎 峠は海から生まれた
高橋雅紀/著
穿入蛇行はなかった!?地質学者が100年を超す地形学の常識に挑む知の冒険、第3弾!旅の舞台は、インターネットの地理院地図。蛇行する河川に注目し、流域の地形をつぶさに観察。見えてきたのは「川が流れ始めたとき、谷はすでにつくられていた!」という新事実だった。著者の妄想が確信に変わる瞬間、サイエンスの現場を追体験できる科学エンタテインメント。
もくじ情報:旅の準備;第1日 錦川の不思議な蛇行;第2日 蛇行河川の置き土産;第3日 環流丘陵の謎;第4日 貫通丘陵の謎;第5日 先行谷の謎;第6日 広瀬川の不思議;第7日 渡良瀬川の不思議;旅のおわりに