ようこそ!
出版社名:徳間書店
出版年月:2025年9月
ISBN:978-4-19-895050-7
248P 15cm
輪島屋おなつの福呼びこんだて 深川ふるさと料理帖 4/徳間文庫 は46-4 徳間時代小説文庫
馳月基矢/著 上田聡子/監修
組合員価格 税込 762
(通常価格 税込 847円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:「おなつ、答えてほしい。縁談を受けてくれるか?」お江戸で出会ったのはもう一つの「我が家の味」。シリーズ第四弾!ふるさと横丁にある小料理屋「輪島屋」で働くおなつは従弟の紺之丞を心配していた。大騒動を引き起こした罰として、上屋敷から出ることを禁じられていたのだ。一年余りを経てようやく再会することのできた二人。思い出のお菓子であるえがらまんじゅうを持参したおなつは、かつてと同じように、紺之丞から縁談を受けてくれるかと問われて--。お江戸の郷土料理小説、シリーズ第四弾!第一話えがらまんじゅう第二話ささぎ餅第三話べか鍋といしるの貝焼き第四話はす蒸しとじぶ煮この作品は能登半島地震で被災した石川県…(続く
内容紹介:「おなつ、答えてほしい。縁談を受けてくれるか?」お江戸で出会ったのはもう一つの「我が家の味」。シリーズ第四弾!ふるさと横丁にある小料理屋「輪島屋」で働くおなつは従弟の紺之丞を心配していた。大騒動を引き起こした罰として、上屋敷から出ることを禁じられていたのだ。一年余りを経てようやく再会することのできた二人。思い出のお菓子であるえがらまんじゅうを持参したおなつは、かつてと同じように、紺之丞から縁談を受けてくれるかと問われて--。お江戸の郷土料理小説、シリーズ第四弾!第一話えがらまんじゅう第二話ささぎ餅第三話べか鍋といしるの貝焼き第四話はす蒸しとじぶ煮この作品は能登半島地震で被災した石川県を応援しています。
ふるさと横丁にある小料理屋「輪島屋」で働くおなつは従弟の紺之丞を心配していた。大騒動を引き起こした罰として、上屋敷から出ることを禁じられていたのだ。一年余りを経てようやく再会することのできた二人。思い出のお菓子であるえがらまんじゅうを持参したおなつは、かつてと同じように、紺之丞から縁談を受けてくれるかと問われて―。お江戸の郷土料理小説、シリーズ第四弾!
著者プロフィール
馳月 基矢(ハセツキ モトヤ)
1985年、長崎県五島列島生まれ。京都大学文学部卒。同大学院修士課程修了。2020年、『姉上は麗しの名医』でデビュー。同作が第9回日本歴史時代作家協会賞文庫書き下ろし新人賞を受賞
馳月 基矢(ハセツキ モトヤ)
1985年、長崎県五島列島生まれ。京都大学文学部卒。同大学院修士課程修了。2020年、『姉上は麗しの名医』でデビュー。同作が第9回日本歴史時代作家協会賞文庫書き下ろし新人賞を受賞

同じ著者名で検索した本