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出版社名:日本評論社
出版年月:2025年10月
ISBN:978-4-535-52841-3
517P 22cm
人間尊厳の家族法学
深谷松男/著
組合員価格 税込 7,524
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:著者の家族法、特に扶養法に関する論考のうち、代表的なものをまとめた家族法論集。戦後の家族法研究の一里塚として公表する。
もくじ情報:第1部 序章―身分行為(身分行為に関する二、三の考察;虚偽の嫡出子出生届と養子縁組の効力;「統一協会」の合同結婚式への参加、婚姻届出と婚姻意思);第2部 家族とその扶養(私的扶養と公的扶助―親族扶養優先の原則を中心に;生活保持義務と生活扶助義務;夫婦扶養の法的構造―扶養法研究序説;夫婦の協力と夫婦財産関係;未成熟子扶養法の基礎的考察;未成熟子扶養請求の準拠規定と法的方式;普通養子に対する実親と養親との扶養義務の先後;成熟子の老親に対する扶養義務の性質;義…(続く
内容紹介:著者の家族法、特に扶養法に関する論考のうち、代表的なものをまとめた家族法論集。戦後の家族法研究の一里塚として公表する。
もくじ情報:第1部 序章―身分行為(身分行為に関する二、三の考察;虚偽の嫡出子出生届と養子縁組の効力;「統一協会」の合同結婚式への参加、婚姻届出と婚姻意思);第2部 家族とその扶養(私的扶養と公的扶助―親族扶養優先の原則を中心に;生活保持義務と生活扶助義務;夫婦扶養の法的構造―扶養法研究序説;夫婦の協力と夫婦財産関係;未成熟子扶養法の基礎的考察;未成熟子扶養請求の準拠規定と法的方式;普通養子に対する実親と養親との扶養義務の先後;成熟子の老親に対する扶養義務の性質;義務者多数の扶養関係);第3部 人間の尊厳に関わる諸問題(無告の子の権利をめぐる一断想―特に子の出自を知る権利について;人工生殖に関する家族法上の問題;脳死の法的問題に関する一管見;家族法関係と信教の自由の交錯―一素描;妻の宗教活動を理由とする離婚請求;家族法学における人間―個人の尊厳と両性の本質的平等を中心に)
著者プロフィール
深谷 松男(フカヤ マツオ)
1933年、福島県に出生。1953年、日本基督教団福島伊達教会にて受洗。1956年、東北大学法学部卒業。金沢大学教授(1975~1999年)として民法の研究と教育に従事した後、宮城学院長(1999~2009年)としてキリスト教教育に携わる。日本比較法学会理事、日本基督教団総会議員、同常議員、東京神学大学常務理事、キリスト教学校教育同盟理事、日本聖書協会理事等を歴任。現在、金沢大学名誉教授、宮城学院名誉理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
深谷 松男(フカヤ マツオ)
1933年、福島県に出生。1953年、日本基督教団福島伊達教会にて受洗。1956年、東北大学法学部卒業。金沢大学教授(1975~1999年)として民法の研究と教育に従事した後、宮城学院長(1999~2009年)としてキリスト教教育に携わる。日本比較法学会理事、日本基督教団総会議員、同常議員、東京神学大学常務理事、キリスト教学校教育同盟理事、日本聖書協会理事等を歴任。現在、金沢大学名誉教授、宮城学院名誉理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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