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出版社名:音楽之友社
出版年月:2025年10月
ISBN:978-4-276-21204-6
271P 19cm
音の世界のそのことを
吉田秀和/著
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内容紹介・もくじなど
評論、ラジオ、教育、芸術館館長…歿後13年を迎え、その理念と先見性がますます注目される吉田秀和。95~98歳の最晩年に執筆された『レコード芸術』連載を初単行本化。人生と仕事を回顧するロング・インタビューも併録。
もくじ情報:遺稿;小菅優―大いなる楽しみ;ただならぬ臨場感―ホーネック;夏の日のベートーヴェン;若き新しき才能たちと;ルービンシュタイン、ラフマニノフ、そしてホロヴィッツ;アラウとリヒテル―二人のショパン;ショパン受容―ウィーンのグルダ、そしてアルゲリッチ;ユンディ・リのショパン;音楽、そのいつも新しきもの;ショパン、ベートーヴェン、それぞれの“新しさ”;不易流行―諏訪内、ハーン、ムタ…(続く
評論、ラジオ、教育、芸術館館長…歿後13年を迎え、その理念と先見性がますます注目される吉田秀和。95~98歳の最晩年に執筆された『レコード芸術』連載を初単行本化。人生と仕事を回顧するロング・インタビューも併録。
もくじ情報:遺稿;小菅優―大いなる楽しみ;ただならぬ臨場感―ホーネック;夏の日のベートーヴェン;若き新しき才能たちと;ルービンシュタイン、ラフマニノフ、そしてホロヴィッツ;アラウとリヒテル―二人のショパン;ショパン受容―ウィーンのグルダ、そしてアルゲリッチ;ユンディ・リのショパン;音楽、そのいつも新しきもの;ショパン、ベートーヴェン、それぞれの“新しさ”;不易流行―諏訪内、ハーン、ムター;児玉桃、ラ・サール―二人の“新しい”ショパン;新たな出会い、懐かしき再会;演奏が映し出すもの―時代と、人と;中国からの新しい波―ユジャ・ワン、上海SQ;驚異のユジャ・ワン、そして神尾真由子;トリフォノフ、一条の光;音楽の中で願う―マーラーの《復活》;グリュミオーとハスキルの《春のソナタ》〔ほか〕
著者プロフィール
吉田 秀和(ヨシダ ヒデカズ)
1913(大正2)年9月23日、東京日本橋に生まれる。東京大学文学部仏文科卒業。1946年、『音楽芸術』誌に「モーツァルト」を連載、評論活動を開始する。1948年、斎藤秀雄らと「子供のための音楽教室」を創設し初代室長に就任。1988年、水戸芸術館館長に就任。2006年、文化勲章受章。2012年5月22日、急性心不全により逝去。享年98(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
吉田 秀和(ヨシダ ヒデカズ)
1913(大正2)年9月23日、東京日本橋に生まれる。東京大学文学部仏文科卒業。1946年、『音楽芸術』誌に「モーツァルト」を連載、評論活動を開始する。1948年、斎藤秀雄らと「子供のための音楽教室」を創設し初代室長に就任。1988年、水戸芸術館館長に就任。2006年、文化勲章受章。2012年5月22日、急性心不全により逝去。享年98(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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