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出版社名:東京創元社
出版年月:2025年10月
ISBN:978-4-488-62811-6
217P 15cm
絶滅の牙/創元SF文庫 SFネ1-1
レイ・ネイラー/著 金子浩/訳
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:近未来。野生の象は絶滅し、シベリアには遺伝子工学で復活したマンモスの保護区が成立していた。かつて象の研究者だったダミラは、死後その意識を一頭のマンモスに転送し、群れを率いる存在となる。一方、保護区にはマンモスを狙う密猟者たちや、大金を積んでマンモス狩りの権利を得た富豪らが集まっていた。マンモスを巡る苛烈な戦いの中で、彼らは何を得るのか? ヒューゴー賞、ネビュラ賞、ローカス賞候補作。
近未来。野生の象は絶滅し、シベリアには遺伝子工学で復活したマンモスの保護区が創設されていた。象を保護する生物学者だったダミラは死後一世紀を経て、その意識を一頭のマンモスにデジタル移植し、群れを率いる存在と…(続く
内容紹介:近未来。野生の象は絶滅し、シベリアには遺伝子工学で復活したマンモスの保護区が成立していた。かつて象の研究者だったダミラは、死後その意識を一頭のマンモスに転送し、群れを率いる存在となる。一方、保護区にはマンモスを狙う密猟者たちや、大金を積んでマンモス狩りの権利を得た富豪らが集まっていた。マンモスを巡る苛烈な戦いの中で、彼らは何を得るのか? ヒューゴー賞、ネビュラ賞、ローカス賞候補作。
近未来。野生の象は絶滅し、シベリアには遺伝子工学で復活したマンモスの保護区が創設されていた。象を保護する生物学者だったダミラは死後一世紀を経て、その意識を一頭のマンモスにデジタル移植し、群れを率いる存在となる。だが彼女らを狙う密猟者が…自然と人間の相剋を、新時代の俊英がSFならではの視点で描ききった、ヒューゴー賞受賞、ネビュラ賞・ローカス賞候補作。
著者プロフィール
金子 浩(カネコ ヒロシ)
1958年生まれ。早稲田大学政治経済学部中退(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
金子 浩(カネコ ヒロシ)
1958年生まれ。早稲田大学政治経済学部中退(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)