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出版社名:中央経済社
出版年月:2025年10月
ISBN:978-4-502-55471-1
221P 22cm
資本剰余金配当とタックス・インセンティブ 外国子会社・プロラタ計算・混合配当
松永真理子/著
組合員価格 税込 4,950
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内容紹介・もくじなど
資本剰余金配当をめぐる現行税制上の問題点を会社法・企業会計・法人税法の3つの観点から解明。
もくじ情報:序章 問題の所在と本研究のアプローチ;第1部 資本剰余金の額の減少に伴う配当の史的考察(2001(平成13)年6月の商法改正による影響;会社法施行に伴う改正論点);第2部 混合配当に潜むタックス・インセンティブ(先後関係問題にみる新たな知見;資本の払戻し食込み問題による影響;有価証券譲渡対価と譲渡原価の対応関係の歪み;配当手段と揺らぐ課税関係;第4の配当手段―資本組入型に係る検証―);第3部 税務訴訟から考察する新たな課題(混合配当が争点とされた裁決例・裁判例;国際興業管理事件における租税回…(続く
資本剰余金配当をめぐる現行税制上の問題点を会社法・企業会計・法人税法の3つの観点から解明。
もくじ情報:序章 問題の所在と本研究のアプローチ;第1部 資本剰余金の額の減少に伴う配当の史的考察(2001(平成13)年6月の商法改正による影響;会社法施行に伴う改正論点);第2部 混合配当に潜むタックス・インセンティブ(先後関係問題にみる新たな知見;資本の払戻し食込み問題による影響;有価証券譲渡対価と譲渡原価の対応関係の歪み;配当手段と揺らぐ課税関係;第4の配当手段―資本組入型に係る検証―);第3部 税務訴訟から考察する新たな課題(混合配当が争点とされた裁決例・裁判例;国際興業管理事件における租税回避のスキーム;剰余金配当割合より生ずる税負担の差異);終章 総括と課題
著者プロフィール
松永 真理子(マツナガ マリコ)
筑波大学ビジネスサイエンス系特任助教、博士(経済学)。1998年12月東京都に生まれる。2025年3月立教大学大学院経済学研究科博士課程後期課程修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
松永 真理子(マツナガ マリコ)
筑波大学ビジネスサイエンス系特任助教、博士(経済学)。1998年12月東京都に生まれる。2025年3月立教大学大学院経済学研究科博士課程後期課程修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)