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出版社名:光文社
出版年月:2025年11月
ISBN:978-4-334-10842-7
291P 16cm
恋敵 文庫書下ろし/長編時代小説 春風捕物帖 3/光文社文庫 お54-14 光文社時代小説文庫
岡本さとる/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:稲荷橋の下で男の死体が見つかった。死んだ男は錺職人の太兵衛だとわかり、当初は橋から誤って落ちたとみられていた。しかし、探索が進むにつれ、男が突き落とされた可能性が出てきた。さらに太兵衛を突き落とした者は、南町奉行所定町廻り同心の春野風太郎が懇意にしている日本橋芸者お松絡みの者ではという疑いが浮上して……。ほかに風太郎の昔の道場仲間の話や父親に関わった男たちのいい話も入った渾身のシリーズ第三弾!
南町奉行所定町廻り同心・春野風太郎に、橋の下で死体が見つかったと報せが入る。骸の身許は人気の錺職人とわかるが、その男が惚れたと話していたのは、近頃、風太郎に言い寄っている日本橋の芸者・お松。そ…(続く
内容紹介:稲荷橋の下で男の死体が見つかった。死んだ男は錺職人の太兵衛だとわかり、当初は橋から誤って落ちたとみられていた。しかし、探索が進むにつれ、男が突き落とされた可能性が出てきた。さらに太兵衛を突き落とした者は、南町奉行所定町廻り同心の春野風太郎が懇意にしている日本橋芸者お松絡みの者ではという疑いが浮上して……。ほかに風太郎の昔の道場仲間の話や父親に関わった男たちのいい話も入った渾身のシリーズ第三弾!
南町奉行所定町廻り同心・春野風太郎に、橋の下で死体が見つかったと報せが入る。骸の身許は人気の錺職人とわかるが、その男が惚れたと話していたのは、近頃、風太郎に言い寄っている日本橋の芸者・お松。その後、お松に想いを寄せる者に次々に悲劇が。最後に判明した意外な下手人とは…。ほかに、風太郎の剣友との美談もある、読後爽快な捕物帖シリーズ第三弾!
著者プロフィール
岡本 さとる(オカモト サトル)
1961年、大阪市生まれ。立命館大学卒業後、松竹入社。松竹株式会社90周年記念新作歌舞伎脚本懸賞に『浪漫騒擾記』が入選。以後、演劇制作や舞台の脚本、『水戸黄門』等のテレビ脚本を数多く手掛ける。2010年、『取次屋栄三』で小説デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
岡本 さとる(オカモト サトル)
1961年、大阪市生まれ。立命館大学卒業後、松竹入社。松竹株式会社90周年記念新作歌舞伎脚本懸賞に『浪漫騒擾記』が入選。以後、演劇制作や舞台の脚本、『水戸黄門』等のテレビ脚本を数多く手掛ける。2010年、『取次屋栄三』で小説デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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