ようこそ!
マイページ
ご利用ガイド
組合員情報の変更
メールアドレスの変更
ログイン
サイトトップ
e
フレンズトップ
すべて
本
雑誌
CD
DVD・Blu-ray
クリア
本 こだわり検索
書名
著者名
商品説明
出版社名
出版年月
―
2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986
1985
1984
1983
1982
年
―
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
月
以前
のみ
以降
ジャンル
選択してください
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
ISBNコード
予約商品を表示しない
検索
クリア
本 >
新書・選書
>
教養
>
中公新書ラクレ
出版社名:中央公論新社
出版年月:2025年11月
ISBN:978-4-12-150855-3
198P 18cm
水木しげると京極夏彦 時代を超える「妖怪」の魅力/中公新書ラクレ 855
朝里樹/著
組合員価格 税込
891
円
(通常価格 税込 990円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:水木しげると京極夏彦。長年にわたって師弟関係にも似た交流を持っていた稀代の妖怪作家2人は、どのような妖怪観を持っていたのか。そして彼らが描いた妖怪はどこがどう異なり、何が共通しているのか。二大作家の表現を比較検討することで、私たちにとっての「妖怪」とは何かを探る。
2025年に没後10年となる水木しげると、2024年に作家デビュー30周年を祝った京極夏彦。長年にわたって師弟関係にも似た交流を持っていた稀代の妖怪作家二人は、「妖怪」をどのように捉えていたのか。あるいは、彼らが描いた妖怪はどこがどう異なり、何が共通しているのか。二大作家の表現を比較検討することで、私たちにとっての「妖怪」…(
続く
)
内容紹介:水木しげると京極夏彦。長年にわたって師弟関係にも似た交流を持っていた稀代の妖怪作家2人は、どのような妖怪観を持っていたのか。そして彼らが描いた妖怪はどこがどう異なり、何が共通しているのか。二大作家の表現を比較検討することで、私たちにとっての「妖怪」とは何かを探る。
2025年に没後10年となる水木しげると、2024年に作家デビュー30周年を祝った京極夏彦。長年にわたって師弟関係にも似た交流を持っていた稀代の妖怪作家二人は、「妖怪」をどのように捉えていたのか。あるいは、彼らが描いた妖怪はどこがどう異なり、何が共通しているのか。二大作家の表現を比較検討することで、私たちにとっての「妖怪」とは何かまでを探る。両巨人の多大な影響を受けて、怪異・妖怪を研究するようになった著者の、妖怪愛にあふれる渾身の評論。
もくじ情報:第一章 ゲゲゲの百鬼夜行(二人の妖怪作家の出会い;世界妖怪協会;全集編纂という大仕事);第二章 北西妖怪百景(水木しげるが妖怪に出会った境港;水木は妖怪を蘇らせ、妖怪は水木を救う;京極夏彦、書物を通して妖怪の世界を知る;妖怪小説家、デビュー;二大作家の妖怪観);第三章 目に見えない世界を信じる(「目に見えない世界を信じる」;伝承からは切断された表現 ほか);第四章 この世には不思議なことなど何もない(京極の語る妖怪の概念;「通俗的妖怪」という概念;妖怪の出ない妖怪小説;百鬼夜行シリーズにおける妖怪;うぶめは姑獲鳥となり、姑獲鳥はうぶめになる;ちりばめられた妖怪の素;回収される「うぶめ」の素;『姑獲鳥の夏』の妖怪描写;妖怪の分解と再構成;巷説百物語シリーズと江戸怪談シリーズ;水木しげるが作り上げた妖怪像の再構成);終章 おばけは死なない(新しい妖怪は生まれ続ける;妖怪はカテゴライズされる;二人の妖怪偉人;妖怪は現代に生まれ、生き続ける);水木しげると京極夏彦を深く知るためのブックガイド
著者プロフィール
朝里 樹(アサザト イツキ)
1990年生まれ。作家、怪異・妖怪研究家。北海道・小樽市出身。法政大学文学部卒。専攻は上代日本文学で、卒論は「日本神話の妖怪について」。公務員との二足の草鞋生活を経て、怪異・妖怪の研究・執筆を続ける。2018年のデビュー以来、著作数は40冊を超える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
朝里 樹(アサザト イツキ)
1990年生まれ。作家、怪異・妖怪研究家。北海道・小樽市出身。法政大学文学部卒。専攻は上代日本文学で、卒論は「日本神話の妖怪について」。公務員との二足の草鞋生活を経て、怪異・妖怪の研究・執筆を続ける。2018年のデビュー以来、著作数は40冊を超える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
同じ著者名で検索した本
ファンタジー怪異怪物妖精事典
朝里樹/著
世界猟奇殺人者事典
朝里樹/著
プロの小説家が教えるクリエイターのための怪異図鑑
秀島迅/著 朝里樹/著
日本怪異幽霊事典
朝里樹/著
創作のための魔術&錬金術用語辞典
朝里樹/監修 えいとえふ/著
日本怪異妖怪事典 九州・沖縄
朝里樹/監修 闇の中のジェイ/著
日本現代怪異事典 続
朝里樹/著
創作のための呪術用語辞典
えいとえふ/著 朝里樹/監修
日本怪異妖怪事典 四国
朝里樹/監修 毛利恵太/著
2025年に没後10年となる水木しげると、2024年に作家デビュー30周年を祝った京極夏彦。長年にわたって師弟関係にも似た交流を持っていた稀代の妖怪作家二人は、「妖怪」をどのように捉えていたのか。あるいは、彼らが描いた妖怪はどこがどう異なり、何が共通しているのか。二大作家の表現を比較検討することで、私たちにとっての「妖怪」…(続く)
2025年に没後10年となる水木しげると、2024年に作家デビュー30周年を祝った京極夏彦。長年にわたって師弟関係にも似た交流を持っていた稀代の妖怪作家二人は、「妖怪」をどのように捉えていたのか。あるいは、彼らが描いた妖怪はどこがどう異なり、何が共通しているのか。二大作家の表現を比較検討することで、私たちにとっての「妖怪」とは何かまでを探る。両巨人の多大な影響を受けて、怪異・妖怪を研究するようになった著者の、妖怪愛にあふれる渾身の評論。
もくじ情報:第一章 ゲゲゲの百鬼夜行(二人の妖怪作家の出会い;世界妖怪協会;全集編纂という大仕事);第二章 北西妖怪百景(水木しげるが妖怪に出会った境港;水木は妖怪を蘇らせ、妖怪は水木を救う;京極夏彦、書物を通して妖怪の世界を知る;妖怪小説家、デビュー;二大作家の妖怪観);第三章 目に見えない世界を信じる(「目に見えない世界を信じる」;伝承からは切断された表現 ほか);第四章 この世には不思議なことなど何もない(京極の語る妖怪の概念;「通俗的妖怪」という概念;妖怪の出ない妖怪小説;百鬼夜行シリーズにおける妖怪;うぶめは姑獲鳥となり、姑獲鳥はうぶめになる;ちりばめられた妖怪の素;回収される「うぶめ」の素;『姑獲鳥の夏』の妖怪描写;妖怪の分解と再構成;巷説百物語シリーズと江戸怪談シリーズ;水木しげるが作り上げた妖怪像の再構成);終章 おばけは死なない(新しい妖怪は生まれ続ける;妖怪はカテゴライズされる;二人の妖怪偉人;妖怪は現代に生まれ、生き続ける);水木しげると京極夏彦を深く知るためのブックガイド