ようこそ!
出版社名:朝日新聞出版
出版年月:2025年11月
ISBN:978-4-02-332460-2
307P 19cm
スロウ・ブランディング 記憶から価値をつくるこれからのブランドの教科書
江上隆夫/著
組合員価格 税込 1,782
(通常価格 税込 1,980円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:一過性の流行より永続的なファン作りが不可欠な時代。AIが進化するほど、むしろブランドに共感性をもたらすのは人間くささだ。田辺農園、ブルネロクチネリなど「スロウ」で成功する事例から、新しいブランディングの基本を学べる一冊。
ブランドとは、「集積した記憶」である。多様化し、つかみづらかった「ブランド」の定義を、本書は原型に戻って再定義する。最もシンプルに、ブランディングの神髄を学べる、すべてのビジネスパーソン必携の1冊。
もくじ情報:第一章 ブランドという現象(ブランドとは何か?;ブランドの本質的メカニズム;ブランドをどう認識するか);第二章 ブランドを生み出すために(ブランディングとは…(続く
内容紹介:一過性の流行より永続的なファン作りが不可欠な時代。AIが進化するほど、むしろブランドに共感性をもたらすのは人間くささだ。田辺農園、ブルネロクチネリなど「スロウ」で成功する事例から、新しいブランディングの基本を学べる一冊。
ブランドとは、「集積した記憶」である。多様化し、つかみづらかった「ブランド」の定義を、本書は原型に戻って再定義する。最もシンプルに、ブランディングの神髄を学べる、すべてのビジネスパーソン必携の1冊。
もくじ情報:第一章 ブランドという現象(ブランドとは何か?;ブランドの本質的メカニズム;ブランドをどう認識するか);第二章 ブランドを生み出すために(ブランディングとは何か;ブランドを再定義せよ;ブランディングのアプローチ);第三章 ブランディングのための九つのヒント(ブランディングとマーケティングの違い;ブランド化は「決定権」を取り戻す行為;ブランドに「記憶の取っ手」を付ける;デザインというレバレッジ;変えて変えない、変えずに変える;六次の隔たりと三人目のティッピングポイント;内部の意識をひとつにする;人格化の作業としてのブランディング;ブランドの究極の姿とは);第四章 存在論のブランディングへ(本物のブランドは「本質」に集中する;存在論のブランディング 四つのブランドが意味すること);第五章 ブランドの未来(アルビン・トフラーの予測から 生産する消費者へ;ケヴィン・ケリーの予測から 所有から利用へ;プロダクトがメディア化する未来;企業やブランドの人格が問われる未来;「完璧さ」という欠点をどう克服するか;存在論的ブランディングのための五つのステップ;ブランディングは理想に向かう運動である)
著者プロフィール
江上 〓夫(エガミ タカオ)
ブランド戦略コンサルタント、クリエイティブ・ディレクター。株式会社ディープビジョン研究所 代表取締役。慶應義塾大学システムデザイン・マネジメント研究所 研究員。長崎県五島列島出身。慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科修了。20年近く広告代理店ADKのクリエイティブ部門でコピーライター、クリエイティブ・ディレクターとして数多くのブランディング、広告キャンペーンを手掛ける。独立後、さまざまな企業の理念構築・浸透、ブランド構築・運営に関わるほか、講演、企業内での研修・ワークショップも多数行っている。所属:日本マネジメント学会、異文化コミュニケーション学…(続く
江上 〓夫(エガミ タカオ)
ブランド戦略コンサルタント、クリエイティブ・ディレクター。株式会社ディープビジョン研究所 代表取締役。慶應義塾大学システムデザイン・マネジメント研究所 研究員。長崎県五島列島出身。慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科修了。20年近く広告代理店ADKのクリエイティブ部門でコピーライター、クリエイティブ・ディレクターとして数多くのブランディング、広告キャンペーンを手掛ける。独立後、さまざまな企業の理念構築・浸透、ブランド構築・運営に関わるほか、講演、企業内での研修・ワークショップも多数行っている。所属:日本マネジメント学会、異文化コミュニケーション学会、東京コピーライターズクラブ。受賞歴:東京コピーライターズクラブ新人賞、日経金融広告賞最高賞、朝日広告賞、日経広告賞年間グランプリほか多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

同じ著者名で検索した本