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出版社名:筑摩書房
出版年月:2025年11月
ISBN:978-4-480-07714-1
235P 18cm
資本主義はなぜ限界なのか 脱成長の経済学/ちくま新書 1888
江原慶/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:拡大する経済格差、気候変動、エネルギー問題……資本主義はなぜ行き詰まるのか。経済成長の前提条件を根底から問い、一歩ずつ社会を変えていく道筋を描き出す。
長期化する低成長、分断される世界、深刻化する気候変動。資本主義はなぜ行き詰まるのか?一歩ずつ着実に社会を変えていく方法がここにある!
もくじ情報:第一章 経済学の歴史―経済成長はいかにとらえられてきたか;第二章 脱成長とは何か―経済成長概念の限界;第三章 高度経済成長の条件―資本・労働・環境;第四章 低成長の時代―帝国主義的世界像の瓦解;第五章 惑星の限界―プラネタリー・バウンダリー下での再生産;第六章 脱成長論の基本構造;第七章 企…(続く
内容紹介:拡大する経済格差、気候変動、エネルギー問題……資本主義はなぜ行き詰まるのか。経済成長の前提条件を根底から問い、一歩ずつ社会を変えていく道筋を描き出す。
長期化する低成長、分断される世界、深刻化する気候変動。資本主義はなぜ行き詰まるのか?一歩ずつ着実に社会を変えていく方法がここにある!
もくじ情報:第一章 経済学の歴史―経済成長はいかにとらえられてきたか;第二章 脱成長とは何か―経済成長概念の限界;第三章 高度経済成長の条件―資本・労働・環境;第四章 低成長の時代―帝国主義的世界像の瓦解;第五章 惑星の限界―プラネタリー・バウンダリー下での再生産;第六章 脱成長論の基本構造;第七章 企業の価値を問いなおす―脱成長株式市場論;第八章 貨幣の価値を問いなおす―脱成長貨幣論;第九章 資本主義の先へ―成熟した社会と脱成長
著者プロフィール
江原 慶(エハラ ケイ)
1987年生まれ。立命館大学経済学部准教授・東京科学大学特定准教授。東京大学経済学部卒業、東京大学大学院経済学研究科博士課程修了。大分大学経済学部准教授、東京工業大学リベラルアーツ研究教育院准教授などを経て、2025年4月より現職。専門は社会経済学、マルクス経済学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
江原 慶(エハラ ケイ)
1987年生まれ。立命館大学経済学部准教授・東京科学大学特定准教授。東京大学経済学部卒業、東京大学大学院経済学研究科博士課程修了。大分大学経済学部准教授、東京工業大学リベラルアーツ研究教育院准教授などを経て、2025年4月より現職。専門は社会経済学、マルクス経済学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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