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出版社名:筑摩書房
出版年月:2025年11月
ISBN:978-4-480-07715-8
254P 18cm
倭寇・海商・華僑 海はいかにして歴史をつないだか/ちくま新書 1887
松尾恒一/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:西洋列強の進出、信仰の伝来、生活の変容--大航海時代から現代まで、海を主戦場とする人々と、彼らが運んだ文化に焦点を当て、新しい視点から世界史を描く。
西洋列強をアジアに導いた「海賊」。茶・饅頭・カステラ、食文化を届けた「海商」。大陸から日本へ、新しい中華文化を伝えた「華僑」。歴史の主役は「海」にあり。
もくじ情報:1 倭寇―世界をつないだ多国籍海賊(倭寇と大航海時代;東南アジアを目指した中国海賊);2 海商―日清・日蘭貿易と激変する世界(貿易はどのように行われていたのか?;日清・日蘭貿易で激変した生活);3 華僑―日本に渡った華人たち(清の海商から在日華僑へ;戦後の華僑)
内容紹介:西洋列強の進出、信仰の伝来、生活の変容--大航海時代から現代まで、海を主戦場とする人々と、彼らが運んだ文化に焦点を当て、新しい視点から世界史を描く。
西洋列強をアジアに導いた「海賊」。茶・饅頭・カステラ、食文化を届けた「海商」。大陸から日本へ、新しい中華文化を伝えた「華僑」。歴史の主役は「海」にあり。
もくじ情報:1 倭寇―世界をつないだ多国籍海賊(倭寇と大航海時代;東南アジアを目指した中国海賊);2 海商―日清・日蘭貿易と激変する世界(貿易はどのように行われていたのか?;日清・日蘭貿易で激変した生活);3 華僑―日本に渡った華人たち(清の海商から在日華僑へ;戦後の華僑)
著者プロフィール
松尾 恒一(マツオ コウイチ)
1963年東京生まれ。国立歴史民俗博物館教授・総合研究大学院大学教授・千葉大学大学院客員教授。國學院大學大学院博士課程修了。博士(文学)。國學院大學講師・助教授を経て現職。専攻は民俗学、日亜欧文化交流史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
松尾 恒一(マツオ コウイチ)
1963年東京生まれ。国立歴史民俗博物館教授・総合研究大学院大学教授・千葉大学大学院客員教授。國學院大學大学院博士課程修了。博士(文学)。國學院大學講師・助教授を経て現職。専攻は民俗学、日亜欧文化交流史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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