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戦争
出版社名:高文研
出版年月:2025年12月
ISBN:978-4-87498-956-2
301P 19cm
忘れられていた日本人 フィリピン残留二世の終わらぬ戦後
大野俊/著
組合員価格 税込
2,376
円
(通常価格 税込 2,640円)
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内容紹介・もくじなど
アジア太平洋戦争で家族を引き裂かれた「二つの祖国」を持つ人々。40年にわたる丹念な取材で、戦後「ハポン」(日本人)と呼ばれ敵視されながら生きた残留二世の壮絶な人生を追う。日本国籍回復への闘い、そして日本に定住した子孫たちの現在。戦後80年を経ても続く、戦争の「後遺症」とその責任を問う渾身の記録。
もくじ情報:第1章 引き裂かれた家族(終戦から五三年後にわかった父の死;戦争で生き別れた夫婦と親子、四四年ぶりの再会、そして…;低学歴・貧困の世代間連鎖;三八年目に出会えた両親日本人の戦争孤児;父から母と娘へ、娘から孫に引き継がれた「日本人性」);第2章 残された課題と新たな動き(山下大将らとともに処…(
続く
)
アジア太平洋戦争で家族を引き裂かれた「二つの祖国」を持つ人々。40年にわたる丹念な取材で、戦後「ハポン」(日本人)と呼ばれ敵視されながら生きた残留二世の壮絶な人生を追う。日本国籍回復への闘い、そして日本に定住した子孫たちの現在。戦後80年を経ても続く、戦争の「後遺症」とその責任を問う渾身の記録。
もくじ情報:第1章 引き裂かれた家族(終戦から五三年後にわかった父の死;戦争で生き別れた夫婦と親子、四四年ぶりの再会、そして…;低学歴・貧困の世代間連鎖;三八年目に出会えた両親日本人の戦争孤児;父から母と娘へ、娘から孫に引き継がれた「日本人性」);第2章 残された課題と新たな動き(山下大将らとともに処刑された二世、その妹の思い;ミンダナオ島の山間に残った「最後の日本兵」とその末裔;現地に残留したフィリピン人妻たちの戦後;日本に「引揚げ」をしたフィリピン人妻たち;日本国籍未認定の二世の思い;日本国籍を「回復」した残留二世の動機と背景;「残留同胞」のリドレスに尽力した戦争孤児の思い;長い沈黙を破り始めたパラワンの日系人家族;「フィリピン最後の秘境」で残留二世を訪ね歩く;社会上昇を遂げた三世たちの日本との関わり);第3章 日本政府の責任を問い続けた「市民社会」(メディアや市民団体が提起してきた残留二世の問題;「日系人」が「残留日本人」になった背景;二世の日本国籍は「回復」なのか、「取得」なのか?;一九九〇年代以降の日系人会、支援団体の動き;国会での議論と政府の立場の変化;イネス・山之内・マリャリ フィリピン日系人会連合会会長に聴く;「日本人」としての証明が難しい二世の課題;問われる日本政府の「証拠書類第一主義」や「純血主義」);第4章 「日本化」が進んだ残留二世とその末裔たち(『ハポン』で取り上げた二世と子供たちを訪ね歩く;日本で父祖の思いを遂げようとする末裔たち;日系人集住地域で暮らす末裔たち;エッセイコンテストを通して考える、日系若年世代の体験と意識)
著者プロフィール
大野 俊(オオノ シュン)
京都大学東南アジア地域研究研究所連携教授、清泉女子大学人文科学研究所客員所員、認定NPO法人フィリピン日系人リーガルサポートセンター理事。毎日新聞社で大阪本社社会部記者、東京本社社会部記者などを経てマニラ支局長。マニラ赴任時にはフィリピン外国人特派員協会会長も務める。同社を早期退職後、九州大学アジア総合政策センター教授・同センター長、京都大学東南アジア研究所特任教授、清泉女子大学文学部地球市民学科教授、同大学人文科学研究所長などを歴任。毎日新聞社在職中にフィリピン大学アジアセンターでMA(修士号=フィリピン研究)、同社退職後にオーストラリア国立大学アジア学部でPhD…(
続く
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大野 俊(オオノ シュン)
京都大学東南アジア地域研究研究所連携教授、清泉女子大学人文科学研究所客員所員、認定NPO法人フィリピン日系人リーガルサポートセンター理事。毎日新聞社で大阪本社社会部記者、東京本社社会部記者などを経てマニラ支局長。マニラ赴任時にはフィリピン外国人特派員協会会長も務める。同社を早期退職後、九州大学アジア総合政策センター教授・同センター長、京都大学東南アジア研究所特任教授、清泉女子大学文学部地球市民学科教授、同大学人文科学研究所長などを歴任。毎日新聞社在職中にフィリピン大学アジアセンターでMA(修士号=フィリピン研究)、同社退職後にオーストラリア国立大学アジア学部でPhD(博士号=東アジア・東南アジア研究)をそれぞれ取得。2016年にフィリピン大学同窓会より移民研究部門でDistinguished Alumnus Awardを授与される(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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もくじ情報:第1章 引き裂かれた家族(終戦から五三年後にわかった父の死;戦争で生き別れた夫婦と親子、四四年ぶりの再会、そして…;低学歴・貧困の世代間連鎖;三八年目に出会えた両親日本人の戦争孤児;父から母と娘へ、娘から孫に引き継がれた「日本人性」);第2章 残された課題と新たな動き(山下大将らとともに処…(続く)
もくじ情報:第1章 引き裂かれた家族(終戦から五三年後にわかった父の死;戦争で生き別れた夫婦と親子、四四年ぶりの再会、そして…;低学歴・貧困の世代間連鎖;三八年目に出会えた両親日本人の戦争孤児;父から母と娘へ、娘から孫に引き継がれた「日本人性」);第2章 残された課題と新たな動き(山下大将らとともに処刑された二世、その妹の思い;ミンダナオ島の山間に残った「最後の日本兵」とその末裔;現地に残留したフィリピン人妻たちの戦後;日本に「引揚げ」をしたフィリピン人妻たち;日本国籍未認定の二世の思い;日本国籍を「回復」した残留二世の動機と背景;「残留同胞」のリドレスに尽力した戦争孤児の思い;長い沈黙を破り始めたパラワンの日系人家族;「フィリピン最後の秘境」で残留二世を訪ね歩く;社会上昇を遂げた三世たちの日本との関わり);第3章 日本政府の責任を問い続けた「市民社会」(メディアや市民団体が提起してきた残留二世の問題;「日系人」が「残留日本人」になった背景;二世の日本国籍は「回復」なのか、「取得」なのか?;一九九〇年代以降の日系人会、支援団体の動き;国会での議論と政府の立場の変化;イネス・山之内・マリャリ フィリピン日系人会連合会会長に聴く;「日本人」としての証明が難しい二世の課題;問われる日本政府の「証拠書類第一主義」や「純血主義」);第4章 「日本化」が進んだ残留二世とその末裔たち(『ハポン』で取り上げた二世と子供たちを訪ね歩く;日本で父祖の思いを遂げようとする末裔たち;日系人集住地域で暮らす末裔たち;エッセイコンテストを通して考える、日系若年世代の体験と意識)