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出版社名:中央公論新社
出版年月:2026年1月
ISBN:978-4-12-110166-2
220P 20cm
戦後ヨーロッパはいかに構築されたか 政治・経済・アイデンティティ/中公選書 164
ローラン・ヴァルルゼ/著 川嶋周一/訳 黒田友哉/訳 矢後和彦/訳
組合員価格 税込 2,277
(通常価格 税込 2,530円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:EUを中心とするヨーロッパ統合は決して必然ではない。第二次大戦後の複数の選択肢のなかで、国家をはじめとする多様な意志がせめぎ合い、現在の形へと収斂した。本書では、その歴史的経緯、複雑な制度構築、社会経済をめぐる攻防、統合への賛否の相互作用、そしてアイデンティティといったさまざまな面に光を当て、ヨーロッパ統合を立体的に捉えるとともに、ヨーロッパが直面する問題の性質を明らかにする。
EUを中心とするヨーロッパ統合は決して必然ではない。第二次大戦後の複数の選択肢のなかで、国家をはじめとする多様な意志がせめぎ合い、現在の形へと収斂した。本書では、その歴史的経緯、複雑な制度構築、社会経済をめぐ…(続く
内容紹介:EUを中心とするヨーロッパ統合は決して必然ではない。第二次大戦後の複数の選択肢のなかで、国家をはじめとする多様な意志がせめぎ合い、現在の形へと収斂した。本書では、その歴史的経緯、複雑な制度構築、社会経済をめぐる攻防、統合への賛否の相互作用、そしてアイデンティティといったさまざまな面に光を当て、ヨーロッパ統合を立体的に捉えるとともに、ヨーロッパが直面する問題の性質を明らかにする。
EUを中心とするヨーロッパ統合は決して必然ではない。第二次大戦後の複数の選択肢のなかで、国家をはじめとする多様な意志がせめぎ合い、現在の形へと収斂した。本書では、その歴史的経緯、複雑な制度構築、社会経済をめぐる攻防、統合への賛否の相互作用、そしてアイデンティティといったさまざまな面に光を当て、ヨーロッパ統合を立体的に捉えるとともに、ヨーロッパが直面する問題の性質を明らかにする。
もくじ情報:第一章 歴史的経緯―平和の確保と衰退への対抗(ヨーロッパ理念 一九一九~一九四五年;冷戦の中での(複数の)ヨーロッパの誕生 一九四八~一九五五年;グローバリゼーションを規制するヨーロッパ共同体 一九五六~一九九二年;欧州大陸の提喩としてのEU 一九九二~二〇〇五年;さまざまな危機 二〇〇五年以降);第二章 連邦か、それとも国民国家の集まりか(共同体モデル;EUはビザンツ的な複雑さか?;中心性と求心性);第三章 自由主義的ヨーロッパか、社会的ヨーロッパか(ヨーロッパの核心にある市場;超自由主義的なヨーロッパか;欧州の産業政策を求めて;社会的ヨーロッパは可能か;小括 市場による欧州か、市場のための欧州か);第四章 連邦主義エリートの陰謀か、人々の熱望か(欧州懐疑派の影響;古くからある複数の批判;歴史家のアプローチの多様性;小括);第五章 ヨーロッパのために死ねるか?ヨーロッパ・アイデンティティの問題(特定のヨーロッパ文化?;ヨーロッパの大西洋アイデンティティ;「ヨーロッパ人のヨーロッパ」の源としての反米;植民地とポストコロニアルな刻印;近年の共同体アイデンティティ;ヨーロッパの地政学的弱さ)
著者プロフィール
ヴァルルゼ,ローラン(ヴァルルゼ,ローラン)
1978年生まれ。パリ・ソルボンヌ大学教授。専門はヨーロッパ統合史、ヨーロッパ国際関係
ヴァルルゼ,ローラン(ヴァルルゼ,ローラン)
1978年生まれ。パリ・ソルボンヌ大学教授。専門はヨーロッパ統合史、ヨーロッパ国際関係